トヨタ“最新型”「C-HR」日本でなぜ出ない? 斬新「赤いTOYOTAエンブレム」ד静音”仕様でめちゃ快適に! ちょうど良いサイズの「コンパクトSUV」日本展開にも期待
日本で2代目「C-HR」が発売されない理由とは
欧州では、さらにアグレッシブなデザインになったC-HRは受け入れられ、2024年10月には欧州市場で初代からの累計販売100万台を達成する大ヒットモデルになっています。

日本でもSNSなどで「かっこいい」などとスタイルの良さを評価するコメントが多く見られ、「日本でも売ってほしい」という声も目立ちました。
ただトヨタからは2代目C-HRの発売に関する公式発表はなく、有力筋からの情報やうわさもありません。
2代目C-HRのボディサイズは「カローラクロス」に近く、同クラスで競合してしまうことから国内導入を見合わせているものと予想されます。
ただ、実用性重視のカローラクロスと、クーペルックの精悍なデザインを特徴とするC-HRでは、コンセプトがまったく異なりますので、ラインナップ上では食い合いにならないでしょう。
欧州市場での市場価格は高く見えますが、現地ではプリウスもC-HRに近い価格設定をしていることから、2代目C-HRの日本市場価格もプリウスと近くなると想像できます。
2代目C-HRが日本で発売されない大きな理由が見当たらない状況です。
しかし、2024年2月ころに2代目C-HRの意匠登録が特許庁にされていたことに加え、右ハンドルの2代目C-HRが公道を走行している目撃情報がSNSで拡散されています。
2代目C-HRが2025年内に発売される可能性もあるのかもしれません。大いに期待したいところです。
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