トヨタ新型「RAV4」来春に日本でも復活! 米国で最も売れてるSUVが5年振りにフルモデルチェンジ

米国で最も売れてるSUV、トヨタ「RAV4」が5年振りにフルモデルチェンジし、2018年3月28日(現地時間)から開催されている、ニューヨークオートショー2018で世界初披露されました。新型「RAV4」日本でも来春発売されるとも同時にアナウンスされています。

5代目となる新型「RAV4」は、SUVらしさを追求

 トヨタは、2018年3月30日(金)から開催されるニューヨーク国際自動車ショーにおいて、新型「RAV4」(米国仕様)を世界初披露しました。

ニューヨークオートショー2018で初公開されたトヨタ新型「RAV4」のエクステリア

 5代目となる新型「RAV4」は、真の「SUVらしさ」を追求し、タフで力強いアクティブさを充実。それだけでなく、都会にもマッチする洗練されたデザインを重視したといいます。

 また、運動性能として、ボディの高剛性化・低重心化を図るため、トヨタのクルマづくりの構造改革である「TNGA(Toyota New Global Architecture)」に基づく新プラットフォームを採用しています。

 さらに、新4WDシステム「ダイナミックトルクベクタリングAWD」をガソリン車に、「新型E-Four」をハイブリッド車に採用。乗り心地を犠牲にせず、どのような路面でも意のままに走行できる操舵性と走行安定性を実現したといいます。

 米国では2018年末(ハイブリット車は2019年初め)、日本では2019年春頃の発売を予定しています。

 エクステリアは、幾何学形状の「オクタゴン(八角形)」をデザインモチーフにし、洗練された遊び心を演出。黒色に統一したボディ下部や、多角形状のホイールアーチで地上高の高さを強調し、足元を力強く見せています。

 また、切れ長なフロントヘッドランプや、台形形状のフロントグリル、リアのスタイリングにより、ワイドかつ安定感のあるスタンスを演出しました。

ニューヨークオートショー2018で初公開されたトヨタ新型「RAV4」のインテリア

 インテリアは、水平基調のインストルメントパネル、幅広く骨太なセンターコンソールで、視界の良さと膝のホールド性を両立したといいます。

 また、人の手や身体が触れやすい箇所にソフトパッドを配置し、機能性に基づいたメリハリのある構成に。エクステリア同様、多角形のモチーフを随所にあしらうことで、統一感と遊び心を表現しました。

 パワートレーンには、TNGAによる直列4気筒直噴エンジン「Dynamic Force Engine(2.5リッター)」、8速トランスミッション「Direct Shift-8AT」、2.5リッターハイブリッドシステム(THSⅡ)を設定。エンジンの高トルク化により、アクセル踏み込み時のレスポンスや加速性能の向上や、優れた動力性能と低燃費の両立を図ったといいます。

 初代RAV4は1994年、「SUVはオフロード向けのクルマ」と位置付けられていた時代に「アウトドアでも街乗りでも、見て・乗って楽しいクルマ」をコンセプトに誕生。米国で累計約318万台、世界で累計約812万台を販売しています(2017年末時点)。

 2017年には、米国で過去最多の約41万台の販売数を記録。米国において「すべてのSUVのなかで販売台数が最も多いモデル」、かつ「トヨタ車のなかで販売台数が最も多いモデル」となっています。

■新型「RAV4」主要諸元
ボディサイズ:全長×全幅×全高=4595mm×1855mm×1700mm
ホイールベース: 2690mm

【了】

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