マジ最悪! 空いてるのになぜ「トナラー」現れる? どんな神経してるの!? あえて「隣に停める」のはワザなのか? 「ガラ空き駐車場」で起こる“隣人トラブル” 当事者はどう思ってる?
愛車を大切にしている人が忌み嫌う「トナラー」。トナラーする人はどういった考えを持っているのでしょうか。またどうやって対策すればいいのでしょうか。
ほか空いてるでしょ… 謎の「トナラー」なぜわざわざ隣に停める?
大型ショッピングモールやホームセンターなど、広大な駐車場が用意されていて、なおかつ空いている場合、誰もいないところに愛車をポツンと停める人もいるかもしれません。
しかし、そんなどこにでも停められる状態なのに、なぜか隣に停めてくる忌まわしき人を「トナラー」と呼びます。うまく回避する方法はないものでしょうか。
![「ポツンと1台」停めたのに… [画像はイメージです]](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2025/05/20240524_tonara_00.jpg?v=1716532284)
ふだんピカピカにしている大切な愛車で買い物に行くのは気が引けるけれど、たとえば雨が降ったり、大きな荷物があるなど、やむを得ない状況になることがしばしばあります。
近所のスーパーをはじめ、大型ショッピングモールやホームセンターの駐車場は多くの人が利用する分、できれば避けておきたいのが本音というクルマ好きも多いはず。
というのは、駐車場では当て逃げやドアパンチ、いたずら、ショッピングカートの衝突など、さまざまなトラブルがあるからです。
それでも行かざるを得ないとき、愛車を大切にしている人の多くは、店舗の入口から離れた場所に停めるなどの涙ぐましい努力をしているとお察しします。
しかし、そんなこちら側の事情を察することもなく、他にも駐車できるスペースがあるにも関わらず「平然と」駐車してくる人がいます。
それが、いわゆるトナラーと呼ばれるドライバーです。
「他にいくらでも停められるスペースがあるのに、なんでわざわざ隣に停めるんだよ」とブチ切れそうになったことが1度や2度はあるはず。
このように、いくら自分自身が注意していても、相手がいる以上、回避するにも限界があるのが「トナラー問題」で頭の痛いところ。
筆者(松村透)がある大型ホームセンターに行ったとき、トナラー対策で、広大な駐車場の誰も停めないであろうスペースにクルマを置いて買い物をしたことがあります。
しかし用事を済ませてクルマに戻ると、隣に軽自動車が停まっているではありませんか。
ほどなくしてそのクルマのオーナーが戻ってきました。
努めて平然を装い「なんでわざわざ隣に停めるんですか」と尋ねてみたところ「隣にクルマが停まっていると目印になって停めやすいんだよね」と、予想外の返事が。
さすがにそれ以上は聞けなかったのでここからは推測になりますが、どこに停めるか迷ったとき、クルマが停まっているのだから目印として隣に停めた。もしくはバックするときに、横にクルマがいたほうが距離感がわかって運転しやすい。
あるいは、買い物に便利な場所(実際は不便であることが多い)と思ったのかもしれません。
さらには、隣にクルマが停まっていると「何だか安心」するという、トナラー対策を講じるクルマ好きとはまったく真逆の心理が働いている可能性もあります。
少なくとも、トナラーをされて「意図的に隣に停めて困らせてやろう」という気配を感じたことが比較的少ないと感じるのは私だけでしょうか。
とはいえ、こちらからすれば気持ちのよいものではありませんし、ドアパンチでもされたらたまったものではありません。
何だか分からない車に隣に入られるより、今停まっている素性の分かっている車のほうがいいってことでしょう。
隣にとめられてちょっと邪魔くさい気もするが、この記事のようにそんなに目の敵にしなくても、とも思う。運転に必要な心の余裕が感じられない。
トナラー = 極悪、の書きっぷりであるが、「…少なくとも、トナラーをされて「意図的に隣に停めて困らせてやろう」という気配を感じたことが比較的少ないと感じるのは私だけでしょうか。…」「…こちらもそのように努めているならば、おそらく相手も察してくれて、きっと許してくれます…」と有るが、自身は言いたい放題で、向こうには期待満載ですが、そんなに他人を信用できないのなら、クルマで出なければ良いのに。必要以上に異常に過敏に反応するカーオーナーは一定数居るが、ライターさんは止めよう思った駐車場に自身の思う空きスペースが無かったら止めないんですか?また、何かしらの自身の理論を展開するのかしら?ライターのプロフィールで「編集長を兼務」とある。なんでもないライターなら許され、編集長ならどうだとは言いたくは無いが、そこの記事が透けて見える様だ。
知り合いに、1年に数回しか乗り回さない車を所有して居る人が居る。望む駐車場所が無かったら、絶対止めないし、止めても車から離れないと言う(止められず、そのまま戻って来る事も多々有るとの)。ちなみに、その方はタワーパーキングにも止めません、中が見えないからどうなっているか解らないから、ダメなんだそうです。そこまで徹底して居るのなら未だ解りますが、トナラーがどうだとか言って自身の理論を展開するのは違うと思います。
普段乗らない時はホコリが付かないように、
大事にガラスケースにでも入れて飾って居るんだろう?
乗ったら乗ったで止めるたびに、
白手袋して毛はたきでほこりを払ってるとかね。
別にトナラーはルールやマナー違反しているわけではない。
やっているのは、筆者が気に食わないこと。
それをさも撲滅すべき悪人のように記事にしているこの筆者は何様のつもりなんですかね。
誰がだ?
大事にしてる奴はしてる。
ドアパンチやられて逃げる奴もいる。
周りに駐車スペースがたくさんあるのに隣りに停める車の持ち主…たぶん駐車が上手くないので目安になる車を探して停めるのは理解できますが、車に荷物を載せたり乗込む時に気兼ねなくドアを開けたくて意識して停めたのに用を足して帰ってきた時に運転席側に停まっているとたしかにムッとする時があります。かなり昔、買ったばかりの新車で風が強い日に買い物から帰って来た時ドアパンチされていたのはショックでした。なので助手席の隣りにはなるべく停めない様に意識しております。
「悪意は無いんだから」とか的外れな事書いてる人居るけど、真夏にガラガラの電車で汗だくの太ったオッサンが自分の真横にピッタリくっついて座っても違和感や嫌悪感を覚えないんだろうか?
大事にしてる人はドアパンチやられたらって思うからな、分かれ。
こっちも同じ