スズキ「ジムニー」の眼光鋭い“コワモテ顔”を初公開! ド迫力の「バッドフェイス×バンパーレス仕様」がカッコイイ! シンプル無骨なラスター新型「CODE07」登場!
ラスター(埼玉県越谷市)は、スズキ「ジムニー」の新たなカスタムカーとして、新型「CODE04」を発表しました。
スズキ「ジムニー」が“コワモテ顔”に!
2024年12月13日、スズキ「ジムニー」のカスタムカーを「BeyondJAPAN」ブランドにて展開しているラスター(埼玉県越谷市)は、新たなモデル「CODE07」を発表しました。
一体どのようなモデルなのでしょうか。
ジムニーは、初代モデルが1970年に登場した、スズキの誇る本格的な軽自動車のクロスカントリー車(SUV)です。
当時は軽四輪車における唯一の四輪駆動車であり、高い悪路走破性を発揮することからアウトドアで活躍するモデルとして幅広いユーザーからの支持を獲得しました。
2018年には現行モデルとなる4代目が発売し、歴代モデルの特徴である悪路走破性にくわえて、先進安全技術も搭載。
また武骨さと愛らしさが共存するレトロなデザインを採用することも特徴で、角張ったシルエットや丸型ヘッドランプなどが人気を呼び、新たなユーザー層の掘り起こしにも成功しています。
そんな現行ジムニーをベースとした新型CODE07が、今回発表されました。
同車は華美な装飾を排除し、シンプルさの中にも威圧感を際立たせた、ラスターの手によるカスタムモデル。
丸目ライトを鋭く引き締める「バッドフェイス」をグリル全体に被せることで、純正の雰囲気を残しながらも迫力と威圧感を演出したフロントフェイスが特徴です。
また装飾を抑えた「マークレスグリル」と組み合わせにより、シンプルさを極限まで高めたフロントフェイスを実現しました。
さらに、純正バンパーと交換して装着する「バンパーレスエプロン」は、エッジの効いたデザインで無骨さを演出。
両端を切り上げた設計により、アプローチアングルも確保し、実用性とデザイン性を両立しています。
リアデザインには、パイプを加工して製作した「リベルテリアバンパー」にJA11型ジムニー用のテールランプを取り付けることで、クラシカルな雰囲気と現代的な洗練さを融合。
先述のシンプルなフロントデザインと調和するスタイリングを完成させました。
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新型CODE07に用いられた主なパーツの価格(消費税込)は、バッドフェイス(ABS製)が2万5300円、マークレスグリルが2万7500円、バンパーレスエプロンが2万7500円、リベルテリアバンパー(ブラック)が8万3600円です。
なお、JA11型ジムニー用のテールランプは別売りとなります。
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