ホンダ、SUV「VEZEL(ヴェゼル)」をマイナーモデルチェンジし発売
ホンダは、フロントデザイン変更や先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」を全タイプで標準装備したコンパクトSUVの新型「ヴェゼル」を2月16日から発売します。
デザインに磨きをかけ、安全性もさらに向上
ホンダは、SUV「VEZEL(ヴェゼル)」に、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全タイプで標準装備し、デザインの進化や加速フィールの向上を図り、2月16日に発売します。
今回のモデルチェンジは、フロントのバンパーやグリルのデザインを変更し、インラインタイプのLEDヘッドライトを採用することで先進感と力強さを際立たせたエクステリアや、フロントシートの形状を刷新しステッチを変更することで、ホールド性と質感をさらに向上したインテリアなど、デザインに一層の磨きをかけています。
「ヴェゼル」のハイブリッドモデルには、「SPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド)i-DCD」を採用し、きめ細かなチューニングを施すことで、さらに運転する楽しさや爽快な走りを実現しています。
「ヴェゼル」は、2013年12月にSUVの力強さ、クーペのあでやかさ、ミニバン並みの使い勝手など、ジャンルの枠を超えた価値を高次元で融合したクルマとして誕生して以来、2018年1月までに累計31.1万台(自販連調べ)を販売しています。
「ヴェゼル」のメーカー希望小売価格(消費税込み)は、207万5000円からです。なお、国内月間販売計画台数は、5000台となっています。
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