ついに新型「アルファード」発表!? 「ヴェルファイア」も同時刷新? 安価仕様&4人乗り追加&画期的システム追加か 「すでに注文した人も…」 何が変わるのか
噂されるトヨタ改良新型「アルファード」「ヴェルファイア」ですが、SNSではすでに見積もりが行われている様子が投稿されています。
まもなくトヨタ「アルファード」「ヴェルファイア」が改良か
一部改良や新グレード追加が噂されるトヨタ新型「アルファード」「ヴェルファイア」ですが、SNSではすでに見積もりが行われている様子が投稿されています。
どのような改良が行われるのでしょうか。
2023年6月に現行となる4代目アルファードと3代目ヴェルファイアが登場しました。
存在感はそのままに高級感をさらに際立てたモデルとなり、それまでのファン、そして新たなユーザーから注目されています。
そんなアルファード/ヴェルファイア(以下アルヴェル)ですがは、2024年12月に一部改良がされるという話があります。一体どのような内容なのでしょうか。
現時点では、SNSで様々な情報が流れていますが、それらをまとめると安価グレードの追加、PHEVの追加、4人乗り仕様の追加ということになります。
PHEVに関しては、2023年6月のアルヴェル発表時にトヨタのデザイン領域領域長を務めるサイモン・ハンフリーズ氏はPHEVの追加を示唆していました。
また4人乗りに関しては、先代アルファードには台数限定で「スペーシャスラウンジ」を設定していた他、これまでの色々なイベントで「4人乗りヴェルファイア」を展示するなど、注目を集めていました。
では、今回のアルヴェルではどのような変化があるのでしょうか。
関東圏のトヨタ販売店は詳細について、次のように話します。
「アルファードにファブリックシートの『Xグレード(8人乗り)』と『スペーシャスラウンジ(4人乗り)』が追加されます。
ヴェルファイアはボディの色に変更があり、現在採用されているプラチナホワイトパールマイカ、ブラック2色の他に、シルバーメタリック系のカラーが用意される予定です。
またアルヴェルのエグゼクティブラウンジにPHEV(プラグインハイブリッド)の追加予定です。
エグゼクティブラウンジの内装では、天上のカラーリングやステアリングホイールが変更されると言われています。
他にも、全グレードにドライブレコーダーが標準装備となり、バックミラーがデジタルインナーミラーに変わるなど、変更点がいくつかございます」
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なおすでに2024年12月上旬にはSNSで改良後のアルヴェルに関する見積を行っている様子が投稿されています。
なお価格は「福祉車両を除いた最安グレードは510万円からPHEVの最上級は1000万円を超える価格」といわれています。
さらにはすでに注文したユーザーもおり、「年明けに納車される」「春頃には納車」という投稿も見られました。
また一部では抽選販売も行われているようで、依然としてアルヴェル人気の高さが伺えます。
そして気になる正式発表は、2024年12月末頃だと言います。
アルファード&ヴェルファイアとっくに売り切れてますが・・・。記事が遅すぎる。