トヨタの新時代「4ドアスポーツカー」誕生!? 306馬力×フェラーリ似とも言われた「スポーツSUV」発売から1年! 斬新クラウンの反響は?
2023年12月19日にトヨタは「クラウンスポーツ(PHEV)」を発売しました。それから1年経った現在ではどのような反響があるのでしょうか。
これが新時代スポーツカー? 「クラウンスポーツ」発売から1年
トヨタの「クラウン」といえば同社を代表するモデルです。
2022年からは16代目となるクラウンシリーズが登場しており、なかでもスポーティSUV「クラウンスポーツ」は人気が高い1台です。
2022年に登場した16代目クラウンシリーズ。そのラインナップは、セダンとSUVを融合させたような「クラウンクロスオーバー」、スポーティSUVの「クラウンスポーツ」、王道セダンとなる「クラウンセダン」までが現在発売されています。
残るSUVとワゴンを融合させた「クラウンエステート」は、2025年初旬に登場すると言われています。
そんななかでクラウンスポーツはその名前をはじめ、スタイリッシュな見た目やPHEVの機敏な走行性能などから高い人気を誇ります。
クラウンシリーズのなかでも創造的で圧倒的な美しさを誇るのがエモーショナルなエッセンスをプラスしたクラウンスポーツです。
ボディサイズは全長4720mm×全幅1880mm×全高1565mm。エクステリアではスポーティで躍動的かつひと目見ればワクワクするような造形に仕立てるためにDピラーからリアタイヤにかけて大きく張り出したフェンダーは最大の特徴と言えます。
フェイスデザインでは、レンズ幅を薄くしたデイランプを黒色部内に集約し、よりシャープで精悍な表情を実現した「ハンマーヘッドフェイス」を採用。
インテリアは島のように配置するデザインの「アイランドアーキテクチャー」を活かし、個性も主張できるよう、運転席と助手席をアシンメトリーに。
運転席側は、ドライブへの集中力を高めることを狙いにブラックに統一。
助手席側には、くつろげるような特別な素材と配色をあしらっています。
また室内空間では、乗員同士の言葉がダイレクトに伝わり、会話がしやすい空間を実現するために室内音を反射する「調音天井」をトヨタで初採用しました。
そしてクラウンスポーツのパワートレインはハイブリッド車(2023年10月発売)とプラグインハイブリッド車(2023年12月発売)を設定。
とくにプラグインハイブリッド車では出力密度の高い駆動用モーターを搭載することでシステム最高出力306PSとなり、モーターを最大限活用することでシームレスかつ力強い加速を実現しました。
また大容量リチウムイオン電池を車体中央の床下に配置することで満充電状態でEV走行距離は90kmです。
さらにプラグインハイブリッド車ではブレース追加や前後ショックアブソーバーの摩擦特性と減衰力特性を最適化、ショックアブソーバーの減衰力を4輪独立で制御するAVS、専用ブレーキなどの採用で走りを強化しました。
そんなクラウンスポーツですが、発売から約1年が経過します。ユーザーからの反響にはどのようなものがあるのでしょうか。
関東圏のトヨタ販売店は次のように話しています。
「やはり、そのデザイン性の高さに惹かれるお客様は多く、『デザインで決めた』という声も頂いています。
また走りが好きな人ではPHEVの走行性能の高さを評価され、購入されたお客様もおりました」
また関西圏のトヨタ販売店は次のように話しています。
「ハイブリッド、プラグインハイブリッド共に問合せは頂いています。
大きく分けると機能よりデザインにお客様はハイブリッド、走行性能や給電性能を気にされるお客様はプラグインハイブリッドという印象です。
またデザインを好まれるお客様は同時にモデリスタエアロも検討される割合は多いと思います」
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発表当時にはフェラーリ「プロサングエ」に似ていると話題になるほど、美しいデザインを持つクラウンスポーツ。
かつてのスポーツモデルは背が低いセダンやクーペが定番でしたが、最近ではこのクラウンスポーツをはじめ高級スポーツブランドからもスポーティなSUVが続々と登場しており、新たな「スポーツカー」の定番となるかもしれません。
この手の車に乗ってる奴って、もちろん金持ってる奴やと思うんやけどホンマにボンクラばっかりですわ💢
このご時世、普通に法定速度+10kmくらいで3車線の公道の真ん中の車線を流れに乗って走っていてもまぁ煽る煽る!
ホンマにトヨタの車って大嫌い!
クラウン系、アルベル、ノアヴォク、
プリウス、ハリアーなど車種は数知れずですわ!
最近は外車のオーナーの方がマナー
よろしいですわ。ホンマのお金持ちの
余裕が感じられます。