ホンダ新型「軽ワゴン“SUV”」初公開に反響多数! 待望の「黒バンパー」なタフ仕様登場に「待ってました」の声! 「HONDA」文字ロゴも用意の「ジョイ」今秋発売
2024年8月22日、ホンダは、「N-BOX(エヌボックス)」に追加設定される新グレード「N-BOX JOY(エヌボックス ジョイ)」に関する情報を先行公開しました。同モデルに対し、SNSなどでは様々な反響が集まっています。
ホンダ「N-BOX“SUV”」ついに登場か
2024年8月22日、ホンダは、人気の軽自動車「N-BOX(エヌボックス)」に追加設定される新グレード「N-BOX JOY(エヌボックス ジョイ)」に関する情報を、同社のホームページで先行公開しました。
同モデルに対し、SNSなどでは様々な反響が集まっています。
N-BOXは、国内年間販売台数ナンバー1を何度も獲得しており、もはや“日本の国民車”と言っても過言ではないほど、街中でも見かけるホンダの軽スーパーハイトワゴンです。
現行モデルは、2023年10月5日に正式発表となった3代目。自分や家族だけでなく、みんなの幸せのためにしたいことなど、使う人のさまざまな目的に応えることで、N-BOXに乗るすべての人にとって幸せな時間を提供できる存在となることを目指して開発されたモデルです。
そんな現行N-BOXに追加設定されることが明らかになったのが、新グレードN-BOX JOY(以下ジョイ)です。
ジョイは、N-BOXの広い室内を最大限に活用し、クルマがまるごとくつろぎの場所となり、クルマを使う人がもっと自分らしく、毎日が心躍る時間を過ごせる空間となることを目指したモデルだといいます。
エクステリアはN-BOXのシンプルで上質な佇まいを生かしながら、専用のフロントグリルやブラックを配した前後コンビネーションバンパーなどを装備した、アクティブな雰囲気を持つとしています。
インテリアは汚れが目立ちにくいチェック柄のシートを採用すると共に、後部座席を倒すとフロア後端までフラットな、足を伸ばしてくつろげるテラスのような空間を創出し、自分だけのリラックススペースにすることが出来るとのことです。
これらの情報と共に公式サイトでは、ティザー画像が公開されています。この画像からは、サンドベージュのボディにブラックのリアバンパーが採用されていることや、純正アクセサリーとして「HONDA」文字ロゴのグリルが用意されることが見て取れ、スズキ「スペーシア」に対する「スペーシアギア」的な立ち位置となる“SUVモデル”であることが感じられます。
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新たな“N-BOX SUV”の誕生を匂わせるジョイにSNSなどでも様々なコメントが集まっています。
一番見られるのは「待っていました」「タフ感がいい」「欲しい」など登場を心待ちにしていたという意見。かねてよりその登場が噂されていたN-BOXのSUVモデルなだけに期待が高まっていたようです。
また、「フルフラットになるの?」「N-BOXはフラットできなかったのに」など、公開されたティザー画像に映る、フラットなフロアに驚く様子も見られます。
実際の発売は2024年秋となるとのこと。実際にどのようなモデルとして誕生するのか、注目です。
俺ホンダ車愛用者だけど、「黒バンパー」なタフ仕様登場に「待ってました」の声!????1ヶ月に一度 販売店行ってるが、そんな声聞いたたことないな。