約2年ぶりに今夏復活! ホンダ「“すごい”SUV」まもなく発売! スポーティな「RS」&「ハイブリッド」の新型「CR-V」追加導入の可能性とは

ホンダは2024年夏、ミドルクラスSUV「CR-V」のFCEV(燃料電池車)仕様を国内導入します。この先、通常のハイブリッドやガソリンモデルの追加導入はされるのか、その可能性について考察します。

よりリーズナブルな「CR-V」の国内導入を期待する声も

 ただグローバル向けのCR-Vには、2リッター直列4気筒直噴ガソリンエンジン+2モーターのハイブリッドの「e:HEV」と、1.5リッター 直噴ガソリンVTECターボモデルが設定されています。

 たとえば米国では、ガソリンターボは3万100ドル(約486万円)、e:HEVは3万4350ドル(約538万円)ですので、やはり通常モデルのほうが若干リーズナブルなのは確かです。

タイ仕様にはスポーティな「RS」の設定も! 写真はタイ仕様のホンダ「CR-V e:HEV RS」(ハイブリッドモデル)
タイ仕様にはスポーティな「RS」の設定も! 写真はタイ仕様のホンダ「CR-V e:HEV RS」(ハイブリッドモデル)

 なかでもタイでは、6代目CR-Vの右ハンドル仕様が生産されており、国内導入にはおあつらえ向きといえます。

 しかも現地にはスポーツ仕様の「RS」グレードまでありますから、ガソリンターボやハイブリッドも日本で販売して欲しいと願うホンダファンの声はSNSなどで散見されます。

 なお今夏デビュー予定のCR-V e:FCEVは、米国工場にて生産し日本へ輸入されることが決定しています。

※ ※ ※

 6代目CR-Vを「FCEVのグレード一本」で勝負するのは非常にもったいないように思います。

 ただ前述したように、ガソリンターボ車やe:HEVとの価格差はそれほどなく、このわずかに安いことを理由に国内導入するのか、というのは正直微妙なところもあります。

 国内では、北米市場に合わせたやや大柄なボディサイズのCR-Vよりも、300~400万円ほどで購入できる「ヴェゼル」や「WR-V」、そして「ZR-V」といった小型~ミドルサイズのSUVのほうが断然売れます。

 ただ一方で、サイズが大きくゆとりのあるCR-Vに乗りたいというホンダファンも少なくないでしょう。そうしたユーザーは、より上級感を求めているはず。

 上質かつ静粛性にも優れ、高性能なe:HEV限定で国内に導入してみる手は「アリ」かなと筆者は考えます。

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Writer: 吉川 賢一

日産自動車にて11年間、操縦安定性-乗り心地の性能開発を担当。スカイライン等のFR高級車の開発に従事。新型車や新技術の背景にあるストーリーや、作り手視点の面白さを伝えるため執筆中。趣味は10分の1スケールRCカーのレース参戦、クルマ模型収集、サウナなど

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