「助手席で爆睡」で大ゲンカも!? 運転手のために「起きておく」のが絶対重要なワケ 心がけは「敏腕マネージャー」に学ぼう
「助手」は「敏腕マネージャー」になろう!
2021年ホンダアクセスの調べによると、「助手席の人にしてもらって嬉しいこと」というアンケートでは、約半数が「食べ物や飲み物を手渡してくれたこと」と回答しています。
他に上位の回答には「隣でずっと話しかけてくれたこと」や、「周辺情報を調べてくれた(美味しいお店など)」などがあります。
特に「ナビの操作」はともすれば煩雑で、ただでさえ運転で遠く広い視野になっているなか、細かい画面を指で操作するため、焦りやイライラが高まりがちです。こうした「運転以外のもろもろ」をやってくれる「マネージャー」的存在は、やはりありがたいものです。
マネージャーは、本人が頑張っているなか「裏で手回し」をするのが腕の見せ所といえます。疲れ気味のドライバーには、そっとBGMを変えたり 車内の温度を調整するなども、思いやりの気遣いがなせる技と言えるでしょう。
そして何より、「お疲れさま」「ありがとう」という言葉がけが、ドライバーの頑張りに応えてくれます。ドライバーから見た助手席の人そのものの評価も高くなるでしょう。
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TSUMUJI Writing Studio(黒木)
絶対重要というのであれば、助手席でなく、運転手がどんな環境(まわりの運転マナーや助手席も含めた乗員の行為)でも冷静に安全に運転する事であると思う。自分だけ運転して、助手席は寝ててムカッという発想の人で車好きはいないような気もするし、運転手の資質が最重要であって、運転手の心掛けに関しても、この記事のライター様に書いて頂きたいと思いました。
「ナビの操作をやってくれるのはありがたい」的な記述が有るが、ライター様は一般的なナビはそもそも「走行中に操作ができない」と言う事を知らないらしい。