トヨタ新型「アクア」発表で大反響! “上質内装”採用でまさに「小さな高級車」! 斬新2トーンもオシャレな「新ラフィネ」に販売店でも話題に
トヨタ「アクア」の特別仕様車が2024年4月に発表されましたが、発表から2か月が経過して販売店ではどんな反響があるのでしょうか。
アクアの特別仕様車「ラフィネ」の販売店反響は
トヨタは、コンパクトカー「アクア」の特別仕様車を2024年4月3日に発表。同日に注文受付を開始しました。
発表から2か月ほどが経過しましたが、販売店ではどんな反響があるのでしょうか。
2代目アクアには高出力な「バイポーラ型ニッケル水素電池」を駆動用車載電池として世界初採用。
初代のアクアに比べバッテリー出力を約2倍向上したほか、燃費性能はカタログ数値(WLTCモード)で35.8km/Lと、優れた低燃費性能を発揮します。
ボディにはTNGA GA-Bプラットフォームを採用し、高いボディ剛性と静粛性に加え、安定感のある走りを実現しています。
最近では2022年11月に一部改良が施され、スポーツグレードの「GR SPORT」がラインナップに加わりました。
そんな2代目アクアに2024年3月、特別仕様車「ラフィネ」が新設定されました。
最上級モデル「Z」をベースに特別な内外装を装着し、上質さを高めたモデルに仕上がっています。
エクステリアには、フロントのグリルモールにブロンズメタリック塗装を採用したほか、アルミホイールにも専用のブロンズカラーがあしらわれ特別感を演出。
ツートンルーフやルーフとドアミラー、ドアハンドルなどもルーフと同色で統一され、まとまりのあるデザインに仕上がっています。
ボディカラーは専用色「ブラックマイカ×ダークグレー」をはじめ、「ダークグレー×クリアベージュメタリック」「ダークグレー×アーバンカーキ」の3色のラインナップです。
インテリアはZグレードと同様のブラックの上級ファブリックが標準となっており、運転席インパネ周辺やフロントセンターコンソールなど、各所にブロンズメタリック加飾が施されており、上質感が高められました。
ほかにも、ブロンズ塗装のサイドガーニッシュやバックドアエンブレム、特別仕様車専用のシートカバーなど、より質感を高める専用のディーラーオプションも用意されています。
新アクア 特別仕様車Zラフィネの価格(消費税込、以下同)は、266万7000円(2WD車)と283万7000円(4WD車)で、2024年8月以降の生産となります。
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ラフィネ発表後の4月時点での販売店での反響について、都内トヨタ販売店の営業スタッフは、「まだ発表されて間もないですが、当店での問い合わせもさっそくいただいています」と話すなど、注目度の高い様子でした。
では発表後から数か月経過した現在の販売店での反応はどうなのでしょうか。これについて、都内トヨタ販売店の営業スタッフは以下のように話します。
「ラフィネはかなり注目をかけていただいていますね。
ベージュやカーキのボディカラーを気に入ってくださるお客さまや、デザインについても好反応な声をいただいています」
また別の販売店のスタッフは以下のように話します。
「ラフィネは、おかげさまで発表後からご好評いただいていますね。どちらかといえば女性のお客さまからのお声が多い印象です。
納期は、8月以降の生産予定なので早くて9月以降遅くて年内いっぱいを見ていただければと思います」
ラフィネは、発表後も継続的にユーザーからの支持を集めている様子がうかがえました。
デザインが年寄り向けヤリスで草
トヨタって高価格帯以下の車の内装を敢えてチープにして、高価格帯の車を買わせようとしてますよね。
それでも一定数売れるから良いのかな。