搭載するのはAIと愛? トヨタ、東京モーターショーで「未来の愛車」コンセプト公開(画像30枚)

トヨタは10月25日に開幕する「東京モーターショー2017」に、AIを搭載したクルマなどのコンセプト「TOYOTA Concept-愛i(コンセプト・アイ)」シリーズ3モデルを出展します。

人工知能で人を理解する未来のモビリティ

 トヨタは2017年10月25日(水)より開催予定の「東京モーターショー2017」に、AI(人工知能)を搭載し、ドライバーの感情認識や嗜好推定を行う「TOYOTA Concept-愛i」シリーズ3モデルを出展します。今年1月の「2017 International CES」に出展された、「四輪モデル」の「TOYOTA Concept-愛i」に、車いすユーザーや高齢者など誰もが自由に移動できるユニバーサルな「小型モビリティ」と、歩行者と同じ空間を自由に動くことができる「歩行領域モビリティ」が追加されました。

「TOYOTA Concept-愛i」シリーズ(画像:トヨタ)。

●「TOYOTA Concept-愛i」
・「TOYOTA Concept-愛i」シリーズを代表する四輪モデル。
・人工知能により、人を理解するパートナーとして、新しい時代の「愛車」となることを目指す。
・「人を理解する」技術(Learn)を、自動運転技術やエージェント技術と組み合わせ、ドライバーに対し「安全・安心」(Protect)と移動の楽しさを充実させる「新しいFun to Drive」(Inspire)を提供。
・キャビンを前出しした未来的シルエットに加え、先進的なHMI(Human Machine Interface。人間と機械が情報をやり取りするための手段、装置、ソフトウェアなどの総称)とエージェントとの対話による新しいユーザーエクスペリエンスを実現。
・一部機能を搭載した車両で、2020年頃、日本での公道実証実験を開始予定。

「TOYOTA Concept-愛i」(画像:トヨタ)。

●「TOYOTA Concept-愛i RIDE」
・「人にやさしい都市モビリティ」をコンセプトに、ユニバーサル性を重視した小型モビリティ。ガルウィング、電動ユニバーサルスライドシート、ジョイスティックなどを採用し、車いすユーザーにとって使い勝手のよいモビリティを追求。
・シートレイアウト、自動運転機能により、誰でも「安全・安心」に運転できるクルマを提供。
・シェアリングサービスでの活用も想定。より多くの人と共有することで、ユニバーサルなモビリティを手軽な存在にした。

「TOYOTA Concept-愛i RIDE」(画像:トヨタ)。

●「TOYOTA Concept-愛i WALK」
・歩行空間に馴染むコンパクトなサイズと自動走行機能により、「安全・安心」に行動範囲を広げることができるモビリティ。
・3輪・ホイールベース可変機構・ステア操舵による簡単操作および低床フロアにより、服装、履物を選ばず、気軽に使用可能。
・観光地等でのシェアリングサービスなどの活用も想定し、外出先での移動をサポートする。

「TOYOTA Concept-愛i WALK」(画像:トヨタ)。

※ ※ ※

 トヨタは「『クルマは“愛”がつく工業製品』であるという想いのもと、それぞれの時代において、『移動の自由・喜び』といったかけがえのない感動を提供してきた」といい、今回の「TOYOTA Concept-愛i」シリーズについて「“more than a machine, a partner”をコンセプトに、ドライバーをより理解し、共に成長するかけがえのないパートナーして、新しい時代の『愛車』となることを目指す」としています。

【了】
提供:乗りものニュース

この記事の画像をもっと見る(30枚)

画像ギャラリー

最新記事