カリスマモデルが愛車「ポルシェ」と“さよなら”! オープンカーから乗り換えた“Mベンツ”で黒田知永子が「やらかしちゃった」こととは
カリスマモデルの黒田知永子さんが自身のインスタグラムを2024年5月27日に更新し、愛車「ボクスター」との別れを報告しています。
カリスマモデル「チコ」さんが愛車を手放した理由とは
モデルの黒田知永子さんが自身のインスタグラムを2024年5月27日に更新し、愛車だったポルシェ「ボクスター」との別れをつづっています。
黒田さんは公式インスタグラムで、以下のコメントとともに1枚の写真を投稿。
「ちょっと前ですが…
クルマを変える時、記念に撮った写真。大好きだったぽーちゃん(ポルシェ「ボクスター」)とお別れ。
いつかまた乗りたいなぁ~と思ってます」
写真には黒のボディカラーが光るポルシェ ボクスターと黒田さんとの2ショットが映し出されています。
ボクスターといえば、ポルシェのミッドシップ2シーターオープンカーです。
現行モデルは2016年に登場した4代目で、特徴として数々のレースで優勝を飾ったミッドシップエンジンスポーツカー「ポルシェ 718」から続く伝統的な水平対向4気筒エンジンを継承。ダウンサイジングターボとの組み合わせで、高いパフォーマンスを発揮しています。
最新モデルの販売価格(消費税込み)は、879万円からです。
投稿を見たユーザーからは「かっこよ!」「攻めてますね~」「似合い過ぎ!」などさまざまな反応が寄せられています。
なかには「渋谷で見かけたことがあり、あの時は嬉しくて飛び上がってしまいました! 本当に美しくてカッコよかったです」と黒田さんのポルシェボクスターを運転する姿を目にしたことのあるユーザーからの声も寄せられていました。
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また黒田さんは、音声配信アプリを通じてボクスターとの思い出や手放したいきさつなどについて話しています。
そこでは「すごくかわいくて大好きなクルマ」だったとボクスターを紹介。
ただ趣味のゴルフに使うにはトランクが小さく、キャリーバッグを助手席に置かなければならないことから、1年ほど前に2ドアクーペのメルセデス・ベンツへ乗り換えたといいます。
しかし長く乗った左ハンドルのボクスターに対し、メルセデスは右ハンドル仕様で「しばらく運転しづらかった」とし、乗り換えてすぐのころにホイールをこすってしまい「涙がちょろりって感じ」と告白。今もそのまま乗っているのだといいます。
さらに最新の先進運転支援機能による警告音や緊急自動ブレーキなどの作動に慣れないようで「良くクルマから注意されるの」と笑っていました。
黒田さんは「いつかまたポルシェに乗りたい」と話し、かつての愛車を懐かしんでいる様子でした。
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