スバル新型「最上級SUV」発表! 約800万円の「新モデル」に反響多数!? 全身オシャブルーな「アウトバック プラチナクロス」独に登場

スバルがドイツで発売開始した「アウトバック エディション プラチナクロス」に反響が集まっています。ワイルドな「ガイザーブルー」を採用した特別仕様車ですが、どのようなクルマで、どのような声が上がっているのでしょうか。

「プラチナクロス」最上級モデル

 スバルがドイツで発売開始した「アウトバック エディション プラチナクロス」に反響が集まっています。
 
 ワイルドな「ガイザーブルー」を採用した特別仕様車で、2024年4月10日に投入されました。いったいどのようなクルマで、どのような声が上がっているのでしょうか。

オシャブルーがカッコイイ! スバル新型「アウトバック エディション”プラチナクロス”」
オシャブルーがカッコイイ! スバル新型「アウトバック エディション”プラチナクロス”」

 ウィルダネスは、リフトアップやオールテレーンタイヤで悪路走破性を向上させるとともに、黒い樹脂製の専用プロテクションパーツを追加することでタフな個性を際立たせたカスタムシリーズです。北米でアウトバック、「フォレスター」「クロストレック」の3車種が展開されています。

 ウィルダネスへの注目度は北米以外でも高く、ウィルダネス風の特別仕様車がちらほら登場しています。

 日本では、ウィルダネスと同じガイザーブルーを採用した特別仕様車がフォレスターに設定され、2度発売されました。

 今回ドイツで発売となったアウトバック エディション プラチナクロスもガイザーブルーを採用しています。

 フロントグリルやホイール、ルーフレール、ドアミラーなどをブラックに統一。差し色はウィルダネスのオレンジに対してイエローグリーンとし、どことなくウィルダネスっぽい雰囲気になっています。

 この特別仕様車は最上級グレード「プラチナ」(2.5リッター水平対向エンジン搭載のAWD車)がベースとなっており、充実した装備内容に加えてHarman/Kardonのオーディオ&インフォテインメントシステム、電動ガラスサンルーフなどのオプションも満載。価格は4万8840ユーロ(約800万円)です。

 以前から「ウィルダネスを日本でも発売して欲しい」という声がある人気のほど。今のところ「ガイザーブルーを採用した特別仕様車」が2回発売されていますが、その反響を見て、いよいよ”本家”ウィルダネスを導入するか検討している可能性を否定できません。

【画像】超カッコイイ! スバル新型「プラチナクロス」を画像で見る(30枚以上)

【2024年最新】自動車保険満足度ランキングを見る

画像ギャラリー

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

3件のコメント

  1. これがクールなの?  笑
    マツダとスバルが
    いくら頑張っても無理だよ
    むしろ
    初期型のツーリングワゴンgt
    の方がずっとクール
    排気音もしびれた

    • クールなんて一言も書かれてない。
      オシャな、『オシャ』

  2. アウトバックはちょび髭フェイスなのがダサい。樹脂パーツの形をもっと考えて欲しい

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー