めちゃド迫力なホンダ新型「WR-V」初公開! ローダウン&「真っ白」カスタムがカッコイイ! “シャコタンSUV”の正体とは
2024年5月5日、様々な国産車のカスタマイズパーツを展開するクールジャパンは、ホンダの新型コンパクトSUV「WR-V」をベースにしたカスタムカーのイメージCGを公開しました。
3月に発売されたばかりの新型SUVを早くもカスタマイズ!?
KUHL JAPAN(クールジャパン)は2024年5月5日、ホンダの新型コンパクトSUV「WR-V」をベースにしたカスタムカーの開発に着手したことを明らかにするとともに、イメージCGを公開しました。
3月に発売が開始されたばかりのニューモデルに対し、どのようなカスタムが施されているのでしょうか。
2024年3月22日に発売された新型WR-Vは、コンパクトSUVのニューモデルです。
コンパクトカー「フィット」のプラットフォームをベースに、1.5リッター「DOHC i-VTEC」ガソリンエンジン+CVTを搭載しています。
ボディサイズは、全長4325mm×全幅1790mm×全高1650mm、ホイールベース2650mm。
これまで同社でもっともコンパクトだったSUV「ヴェゼル」よりさらに15mm短い全長を持ついっぽう、全高はヴェゼルに対し60mmから70mm高くし、力強いデザインとクラストップの荷室空間を兼ね備えています。
4WDの設定はなく、販売価格(消費税込み)は209万8000円から248万9000円と、全モデルが250万円以下という廉価な価格設定も特徴です。
そんな新型WR-Vに対し、様々な国産車のカスタマイズパーツを展開するクールジャパンがいち早く反応。
自社の公式サイトで「“ローダウンカスタム”が非常に似合う、カスタム・ドレスアップ向きのクルマではないか」とし、ローダウンカスタムのイメージCGを公開しました。
3つの仕様が紹介され、ライトなローダウンと自社製18インチアルミホイールを組み合わせた仕様、ガッツリローダウンした同仕様、さらに黒色樹脂パーツをボディ同色化&マークレス化し、グリル上部をカラード化したカスタム仕様と段階的にカスタマイズの手が入っています。
あくまでも簡易的なイメージとしながらも、タフな印象だった新型WR-Vを、都会的なイメージに一新させています。
同社では今後、新型WR-V向けのKUHLオリジナルエアロパーツとして「フロントハーフスポイラー」「サイドステップ」「リアハーフスポイラー」「フロントグリル」「オーバーフェンダー」「リアウイング」の各アイテムの開発に取り組むとし、「WR-Vのカスタムデモカーお披露目を楽しみにお待ちください」と結んでいます。
正式な発表タイミングは明らかにされていませんが、今後開催されるカスタムカーイベントでの実車公開にも、大いに期待がかかるところです。
ダッッッッサ!!!!!