ホンダ新型「ヴェゼル」登場! 3年ぶり“刷新”で何が変わった? オシャグリーンな「ハント」も新設定の「小さなSUV」約265万円から
ハイブリッドシステムも改良され「力強く」「静かに」なった!
パワートレインでは、主力のe:HEVに改良を加えました。エネルギーマネジメントの制御を見直し、エンジン始動・停止頻度を大幅に低減させたほか、ドライバーの操作に対する応答性(アクセルレスポンス)をより向上させ、スムーズで力強い走りを磨き上げています。
1.5リッターガソリンモデルは、現行型同様にベーシックな「G」グレードのみの設定ですが、FFモデルが廃止され4WDモデルのみとなりました。
なお4WD(リアルタイムAWD)は、滑りやすい路面でのトラクションコントロールのブレーキ介入タイミングを見直し、発進・加速の安心感を高めています。
このほか、先進運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」は、トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)、急アクセル抑制機能、アダプティブドライビングビームの3機能を追加し、安全性を向上させています。
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マイナーチェンジ版の新型ヴェゼルの販売価格(消費税込み)は、「G」(1.5リッターガソリン/4WD)264万8800円から「e:HEV Z PLaYパッケージ」(e:HEV/4WD)377万6300円までです。
[※編集部注記:2024年4月26日、本文の内容を一部修正しています]
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