エンケイが「東京オートサロン2024」にブースを出展! SUPER GT参戦車両「カルソニック IMPUL GT-R」の展示も
エンケイが「東京オートサロン2024」にブースを出展。同社が市販する新商品のホイールや、レーシングホイールなどを数多く展示しました。
新作ホイールの展示も
エンケイが2024年1月12日〜14日に幕張メッセ(千葉市)で開催された「東京オートサロン2024」にブースを出展し、同社が製造したレーシングカー用ホイール「RA041」を装着した、2019年SUPER GT参戦車両である「カルソニック IMPUL GT-R」が展示されました。
エンケイは1950年設立で、国内12拠点、世界8カ国15拠点を持つアルミホイールメーカーです。
アフターホイールのみならず、自動車メーカー純正ホイールや有名アフターホイールメーカーのOEM製造も手掛けており、現在ではアルミホイール製造技術を生かした高度な精密鋳造(ちゅうぞう)技術を発展させ、自動車のエンジンや船外機用など、形状の複雑なアルミ部品の開発、設計、製造、販売もおこなっています。
そんな同社の東京オートサロン2024ブースの壁面には、スーパーフォーミュラやダカールラリー、SUPER GTなどのレースで採用されたレーシングホイール、市販モデルの新作ホイールなど、エンケイブランドのホイールが展示され、多くの来場者でにぎわいを見せていました。
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