トヨタ新型「最小・最安級SUV」発表! 全長3.7m級ボディで“5速MT”設定あり! 「欲しい」と熱望の声多数!? 新「アイゴX」仏での登場に反響大
トヨタのフランス法人が「アイゴX」の2024年モデルを発表しました。これに対し日本のSNSユーザーからも反響が集まっています。
トヨタ新型「最小・最安級SUV」発表に反響!
トヨタのフランス法人は、エントリークラスのクロスオーバーモデル「アイゴX(クロス)」の2024年型を2023年10月5日に発表しました。
これについて、日本のSNSユーザーからも様々な反響が集まっています。
アイゴXは、2005年に「アイゴ」という名称で欧州市場に投入されたコンパクトカーです。
欧州でいうところのAセグメントに属する最も小さな車格で、日本でも販売されている「ヤリス」(当時「ヴィッツ」)より小さく、安価なエントリーモデルとして登場しました。
現行モデルは2021年11月に登場した3代目で、最低地上高を比較的高めに設定したクロスオーバータイプへと進化。姿をSUV調に変え、車名もアイゴXへと変わりました。
ボディサイズは全長3700mm×全幅1740mm×全高1510mm、ホイールベースは2430mmで、日本市場では先日生産が終了した「パッソ」よりも一回り大きなサイズです。
パワートレインは最大出力72馬力、最大トルク93Nmを発生する1.0リッター直列3気筒エンジンにCVTまたは5速MTを組み合わせています。
今回発表された2024年型モデルはマルチメディアがアップデートされ、エクステリアカラーに新たな2色が追加されたほか、CollectionとAir Collectionにプレミアムパック(前後パーキングセンサー、フロントシートヒーター、シートのカラーステッチなど)が標準装備されました。
価格は1万8900ユーロ(約302万円)からで、トヨタがフランスで展開するクルマの中でも最も安価な部類となります。
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フランスでの新アイゴXの登場に、日本のSNSユーザーからは「国内でも出してほしい」「なんで日本で売らないんだろうなー」「日本で出たらぜひほしい」と日本での販売を熱望する声が多数寄せられています。
一方で「欧州でクルマを買おうとすると高いなー」「302万円で安価なのかー」「高い…」など車両価格に反応する声もあるなど、様々な反響が寄せられていました。
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