全長5m超! ド迫力の三菱「大型タフ顔SUV」登場か! 新型「トライトン」の過激カスタムイメージ公開!「ローダウン」と「大径ホイール」の相性の良さは想像以上
様々な国産車のカスタマイズパーツを展開しているKUHL JAPAN(クールジャパン)は、三菱が2024年に国内で発売する新型トライトンのカスタマイズイメージを公開しました。
ド迫力の新型「トライトン」に期待!
三菱は2024年に大型のピックアップトラック 新型「トライトン」を国内導入することを発表しています。
それにあわせて、様々な国産車のカスタマイズパーツを展開しているKUHL JAPAN(クールジャパン)は早くも発売前の新型トライトンのカスタマイズイメージを公開しました。
トライトンは、アセアンやオセアニアをはじめとして中東、欧州、アフリカ、中南米など、世界およそ150の国と地域で展開される、三菱の世界戦略車。
初代モデルは日本でも販売されていましたが、2代目モデルは海外専売車種になり日本で販売されることはありませんでした。
しかし3代目モデルとして2023年7月に初公開された新型トライトンは、約12年ぶりに国内市場へと復活することが決定しています。
新型トライトンは、歴代モデルを上回る大型化したボディサイズと直線基調の外装デザインが特徴で、このデザインのコンセプトは「BEAST MODE」。
全長5360mm×全幅1930mm×全高1810mmの巨大なボディ同様に大型のグリルと眼光鋭いライト類が迫力を強調し、まるで猛禽(もうきん)類のような存在感とたくましさが表現されています。
パワーユニットには新開発の2.4リッタークリーンディーゼルターボエンジンを搭載し、最高出力150kW・最大トルク470Nmを発揮する高出力仕様をはじめ、出力の異なる仕様を3種類用意。
トランスミッションは、それぞれ6速ATまたは6速MTが組み合わされますが、仕向け地によって導入されるパワートレインが異なるようです。
この新型トライトンをベースにKUHL JAPANの公開したカスタマイズイメージは、思い切ったローダウンを施した車体にKUHL JAPANオリジナルの21インチアルミホイールを装着。
リフトアップタイプのカスタムが施されることの多いピックアップトラックをあえてローダウンしたことで、新型トライトンの備えた圧倒的な迫力をより強調したほか、大径ホイールと組み合わせることによって想像以上にマッチしています。
このローダウンには、新型トライトンの自由度の高いサスペンション構造(フロントダブルウィッシュボーン、リア・リーフスプリング)も一躍買っています。
また、KUHL JAPANではさらなるタフな外観を完成させるためにフロントグリルやフロントスポイラーの開発も検討。さらに、リアスポイラーや4本出しマフラーなどのカスタムパーツが登場する可能性もあるといいます。
KUHL JAPANは、2024年初頭の新型トライトンの日本発売までには、エアロデザインを練り上げ、将来的にはカスタムパーツのみならずフルカスタム仕様の新車コンプリートカーも販売したいと表明していることから、今後の展開に期待して続報を楽しみに待ちましょう。
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