え…トヨタ新型「ランドクルーザー」世界初公開? 「300系」もう全面刷新? 次期プラド? 8月2日に真相明らかに…!
次期型ランドクルーザープラドはどんなクルマになるのか
最近では、各紙やSNSなどで話題となる次期型プラドの噂の中には、「プラド」のサブネームが廃され、「ランドクルーザー250」となるというものがありました。もしかしたらこの説が正しく、プラド名は消滅するのかもしれません。
8月2日に公開されるのが次期型プラドだとすると、果たしてどのようなクルマとなるのでしょうか。

まずエクステリアについては、ティザー画像からおおよその部分が判明しており、全体的な形状が新型GXと同様であることのほか、かなりスクエアなデザインが起用されること、グリルに「TOYOTA」の文字ロゴがあしらわれることがわかっています。
プラットフォームは、GX同様のTNGA-Fプラットフォームとなるでしょう。
GXのボディサイズは全長4950mm×全幅1980mm×全高1870mmで、ホイールベースは2850mmとなるため、これとほぼ同様と考えると現在のランドクルーザープラドと比べてかなりの大型化が見込まれます。
新型GXのパワートレインは、300系にも採用された3.5リッターV型6気筒ツインターボエンジンと、2.4リッターターボエンジン+モーターのハイブリッドモデルの2タイプです。
次期型プラドではこれと同様かどちらか一方か、あるいは国内向けにデチューン(低出力化)されたバージョンの採用も考えられます。
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米国では2023年7月28日に、さらなるティザー映像が公開されました。今後も発表に向けて追加情報があるかもしれません。
ファンの多いランクルということもあり、約14年ぶりのフルモデルチェンジがなされれば、大きな話題となることは想像に難くありません。続報に期待です。
Writer: くるまのニュース編集部
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