えっ…ヤバいの? エンジン始動前に「警告灯 全部点く」のなぜ? 色の意味は? 気にするべきモノとは
エンジン始動後も警告灯が全点灯していたらどのような危険がある?
エンジン始動前に警告灯は全て点灯しますが、エンジン始動後に警告灯が全点灯している場合には「クルマに異常が発生しているサイン」です。
警告灯が全点灯しているにも関わらず走行し続けた場合、大きな車両トラブルに発展する可能性があります。
エンジン始動後に全点灯している原因としてまず考えられるのが「ECU(エンジンコントロールユニット)」の故障です。
ECUが故障している場合、エンジン不調や振動により「始動不良」や「加速不良」「アイドリング不調」などの症状が発生します。
ECU故障はクルマを電子制御しているセンサーやハード面に問題がある可能性が高いです。
修理する際には難易度の高い修理作業が必要になるため、近くのディーラーや修理工場にクルマを持っていき検査をする必要があります。
次に、エンジン始動後に警告灯が全点灯している原因として「バッテリー電圧の低下」が挙げられます。
バッテリー電圧が低下している場合「エンジンがかかりにくい」や「アイドリングストップしなくなる」「警告灯が全点灯する」などの症状が発生している可能性があります。
バッテリーの寿命は「2年から3年」ほどであり、経年劣化が原因でクルマの警告灯が全点灯しているかもしれません。
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ハイビームアイコンをイカと表現するとは・・・
(色も形も、まだクラゲの方が近いでしょうに)
そもそも、教習所出てる人が意識するんだから、「光軸が平行に照射されたヘッドライト」であることは
原則的に分かっているでしょうし・・・