レトロ感が凄い! スズキ新型「ジムニー ライノエディション」発表! オフロード適応性も高めた“特別モデル”500万円超えでマレーシアに投入

2023年6月20日、スズキのマレーシア法人はスズキ「ジムニー(日本名:ジムニーシエラ)」の新モデル「RHINO Edition」を発表・発売しました。どのような車なのでしょうか。

レトロでオフロード適応性も高めた「RHINO Edition」

 2023年6月20日、スズキのマレーシア法人はスズキ「ジムニー(日本名:ジムニーシエラ)」の新モデル「RHINO Edition(以下ライノエディション)」を発表・発売しました。

オフロード適応性も高めたスズキ新「ジムニー ライノエディション」
オフロード適応性も高めたスズキ新「ジムニー ライノエディション」

 ジムニーシリーズは、世界194の国と地域で幅広く活躍するコンパクト4WD車。

 このうち、軽自動車のジムニーの車体や骨格をベースにオーバーフェンダーなどでサイズを拡張し、排気量の大きい普通車向けエンジンを搭載したモデルが「ジムニーシエラ」となりますが、海外では軽自動車規格がないため、ジムニーシエラをジムニーの名前で販売しています。

 また2023年1月には、このジムニーシエラの5ドアモデルとなる新型「ジムニー5ドア」も登場。同年6月7日には、ついにインドで発売されました。

 そんなジムニーですが、マレーシアでは新たな仕様車「ライノエディション」が登場しました。

 ライノ エディションのエクステリアは、ヘリテージグリルや、サイド&フロントバンパーガーニッシュ、メッキのドアミラーカバーなどが装備され、レトロな雰囲気となっているほか、ボンネットやドアなど、ボディのあらゆるポイントにデカールが貼られ、個性を強調しています。

 また、オフロード走行の適応性を高めるディファレンシャルガードやマッドフラップも装備されています。

 インテリアでは、汚れ防止用フロアマットや、シームレスな接続性を実現したApple CarPlayを搭載したタッチスクリーンを標準装備。

 パワートレインには、最高出力100馬力・最大トルク130Nmを発揮する1.5リッター直列4気筒エンジンを搭載。これに組み合わされるトランスミッションは4速ATです。

 価格は、17万4900リンギット(約534万円)です。

スズキ・ジムニー のカタログ情報を見る

スズキ・ジムニーシエラ のカタログ情報を見る

【画像】レトロ感がカッコイイ! スズキ「ジムニー ライノエディション」を画像で見る(62枚)

まさか自分のクルマが… 高級外車のような超高音質にできるとっておきの方法を見る!

画像ギャラリー

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

1件のコメント

  1. また、騙しのやり方。
    販売国を見出しに書かず本編で〇〇で発売、
    セコいねぇ、
    まともな記事書けないから、こんなやり方するんだろ?無能なライターさん。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー