「えっ…!」 アルファードに「12人乗り仕様」存在!? もはや存在感ヤバすぎ! 豪華内装のカスタムコースターとは
中国に12人乗りのアルファードがある?
高級ミニバンが人気を集める中国ですが、北京にあるトヨタ系のディーラーではアルファードの顔を持つマイクロミニバスが発見されました。
このモデルはトヨタ「コースター」をベース車両としており、大人数を運ぶことを目的としています。
また、外装は通常のコースターと異なり、アルファードを意識したデザインを採用。ボディサイズは全長7005mm×全幅2040mm×全高2760mm、ホイールベース3935mmとなり、7人乗りから12人乗り仕様が設定されています。
内装は至ってシンプルな作りとなっており、日本国内と同様に送迎車として用いられることが多いようです。
それぞれ車内には肘置き付きの高級感ある大きなシートにくわえて、備え付けテーブルが設置されているなど、ラグジュアリー感を追い求める中国の需要に応える空間となっています。
さらに、LEDの車内ライトや大型モニターなどが設置されており、プライベートジェットを彷彿とさせるような内装へとグレードアップしています。
中国においてアルファードは高い人気を博していますが、そのVIPの送迎車にふさわしい内装や外装デザインは、多くのユーザーから憧れの的になっています。
ほかにもホンダ「オデッセイ」やビュイック「GL8」をアルファードフェイスに変更したカスタムも存在するといいます。
このように中国では、アルファード風の「顔面スワップ」が一部のユーザーのなかで盛り上がりを見せているようです。
中国人はとかく派手派手がお好きなお国。
中華センス、ヤンキーと相性抜群だな。族車ウケんじゃね?