RAYSホイール装着車約800台が集結!「レイズファンミーティング2023」をレポート イベントでは新作ホイールの展示にAR体験も!
このような展示物のほか、昨年も好評だった大抽選会では、特賞の「レイズ賞」として鍛造ホイールが午前と午後で各1台分ずつ用意されたほか、非売品のRAYSグッズなどもプレゼントされ、大盛り上がりとなりました。
また今回の新たな試みとして、来場者の投票による「レイズ ファンアワード」も実施。来場者が純粋に「カッコイイ」と感じた車両に投票するもので、今回は「R32GT-R」「S13シルビア」「GR86」の3台がアワードに選出されたほか、ワイドボディーをまとった「GRヤリス」が特別賞に選ばれました。
アプリ不要のARホイールシミュレーターも登場!
会場では、愛車にRAYSホイールを装着した姿を手軽に合成できる「ARホイールシミュレーター」も楽しむことができ、多くのユーザーが愛車に合わせて楽しむ姿が見られました。
「ARホイールシミュレーター」はアプリのインストールが不要で、ホイールごとに用意されたQRコードをスキャンし、車両と合成することで、実際にそのホイールを履いたような姿を見られるものです。会場で配られたチラシには、会場で披露されたニューモデルのQRコードも記載されており、来場者は、いち早く愛車に装着した姿をチェックすることができました。
なお、ARホイールシミュレーター自体はRAYSのサイトから楽しむことができますので、気になった人はアクセスしてみてはいかがでしょうか。
2回目の今回も、レイズファンミーティング2023は大盛況のうちに幕を閉じました。現在のところ次回の開催は決定していないとのことですが、この盛況ぶりを見て、来年の開催も期待できそうだと、筆者は感じました。
Writer: 小鮒康一
1979年5月22日生まれ、群馬県出身。某大手自動車関連企業を退社後になりゆきでフリーランスライターに転向という異色の経歴の持ち主。中古車販売店に勤務していた経験も活かし、国産旧車を中心にマニアックな視点での記事を得意とする。現行車へのチェックも欠かさず活動中。
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