“お金持ち感”スゴい! レクサスの最上級VIPミニバン「LM」迫力フェイスは好き嫌い分かれるデザインか?
レクサスは新型高級ミニバン「LM」を世界初公開しました。日本では2023年秋に発売される予定ですが、外観デザインはどう評価されるのでしょうか。
「スピンドルボディ」が迫力満点!
レクサスが上海モーターショー2023で世界初公開した新型高級ミニバン「LM」が話題になっています。
初代モデルはアジア各国で販売されていた海外専用車でしたが、今回初公開された2代目モデルから日本でも導入されることになり、2023年秋に発売される予定です。
新型LMの外観は、レクサスの最新デザインである「スピンドルボディ」を採用し、高級感と迫力を兼ね備えたダイナミックなスタイリングです。
このデザインについてSNSでアンケートを実施しました。
「新型LMの外観デザインについてどう思いますか?」という質問に対して、「とても良い」が27.3%、「まあまあ良い」が36.4%、「それほど良いと思わない」が13.6%、「まったく良いと思わない」が22.7%と、6割以上の回答者が好印象を抱いたことがわかりました。
良いと回答した人からは、「レクサスらしさがしっかり感じられる」「高級感がある」「洗練されている」「最近のレクサスデザインを取り入れつつも、ボディサイズを生かしたデザインになっている」など、ボディと一体化したスピンドルボディがレクサスらしいと好評でした。
また、「お金持ちが乗りそう」「高級感がある」といった、フラッグシップに相応しい、ラグジュアリーなスタイリングが良いという声も見受けられます。
その一方で、「安っぽい」「オラオラ系の車にしか見えない」「グリルがイマイチ」といったコメントもあり、フロントフェイスのデザインは見る人によって良くも悪くも感じられるようです。
内装については、「ファーストクラスのよう」「スッキリしていて、素材も良いので素晴らしい」「車内と感じさせないような空間にはできていると思う」など、クルマのなかとは思えないような豪華な空間に注目が集まりました。
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新型LMのパワーユニットは2.5リッター直列4気筒ハイブリッドに加えて2.4リッター直列4気筒ターボハイブリッドが設定されます。
日本では、2.4リッターターボハイブリッドの4人乗り仕様から導入される予定になっています。
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