ゴツかわいい! 悪路もイケる三菱新型「デリカミニ」に大反響! 高めの価格に驚きの声も!?
三菱がSUVテイストの新型「デリカミニ」を発表しました。9000台の先行予約を受けた新型デリカミニにはどのような反響が寄せられたのでしょうか。
9000台受注! 新型デリカミニが早くも人気!
三菱の新型軽自動車「デリカミニ」が正式発表されました。
軽スーパーハイトワゴンにSUVテイストを融合させた新型デリカミニは、2023年1月13日から先行予約を開始しており、約9000台の予約を受けたといいます(4月5日時点)。
「デリカ」譲りのタフでギア感あるSUVスタイリングが力強い走りを予感させるとともに、
半円形のLEDポジションランプを内蔵したヘッドライトが親しみやすい表情を生み出しています。
内装は汚れに強いシートや荷室などを備え、アウトドアでも使いやすい機能性や快適さを追求しました。
走行性能面では、4WDモデルに大径タイヤ(165/60R15サイズ)と専用ショックアブソーバーを装備。悪路での安定性と快適性を高めたほか、滑りやすい路面での発進を補助する「グリップコントロール」、急な下り坂や滑りやすい路面を下る際に車速を抑えて走る「ヒルディセントコントロール」といった電子制御機構によって、悪路などでの安全な走りをサポートします。
そんな新型デリカミニについて、SNSではさまざまな反響が見受けられます。
「デリカミニかわいいなー」「目元がキリッと可愛くて良いですね」「デリカミニめっちゃかわいくて気になる!」など、SUVテイストのゴツいデザインながら、半円のLEDライトのおかげか、「かわいい」という感想を持つ人が多くいました。
「デリカミニ良すぎだろ」「デリカミニ売れそうだなぁ」「デリカミニ、頑張ったなあ」「デリカミニ好き」など商品力の高さを評価するコメントも寄せられています。
さらに、兄弟車である日産「ルークス」もマイナーチェンジで「セレナ」のようなデザインに変更されることを受けて、「デリカミニとセレナミニ(ルークス)、後期モデルは両社の個性が際立ってくるね」といった投稿もありました。
そんななか、さっそくウェブ見積もりを試してみた人もいるようです。
「デリカミニいいなと思ったけど、高いなー。このキャラなら四駆とターボは欲しいし…
軽で本体価格だけで200万円超えかー」「デリカミニめっちゃ良いなー、しかし一番上のグレードだとLEDライトのメーカーオプション選ぶだけでも込み250万円超えるか…」「4WDはフルタイム、ターボモデルはパドルシフトありと、軽く見積もって300万円弱」といった、価格の高さに驚く声も散見されました。
新型デリカミニのグレードは、自然吸気エンジン車が「G/Gプレミアム」、ターボエンジン車が「T/Tプレミアム」という4つを用意し、それぞれに2WDと4WDを設定。
価格(消費税込)は180万4000円から223万8500円で、とくに4WDはすべて200万円台になるなど、軽でありながら価格は高めに設定されているようです。
しかし、三菱によると、先行予約したユーザーの約6割が4WDを選択。グレードは装備が充実した上級のGプレミアムとTプレミアムで8割を超えていると説明しており、たとえ高額でも新型デリカミニにしかない個性に惚れて購入した人が多いようです。
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今回正式発表された新型デリカミニは、2023年5月25日に発売される予定です。
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