ゴールド免許保有者の「ペーパー率」は3割! 運転しない理由、更新を続ける理由も調査で明らかに
ペーパードライバーは、なぜ運転しないのか?
ペーパードライバーが運転をしない理由は、男女で傾向が異なります。
最多だった回答は、男性は「車を持っていないから」が49.5%だった一方、女性は「運転が怖いから」が77.0%でした。
三井住友海上火災保険は、「女性は『運転が怖いから』『事故を起こしたくないから』(57.5%)という、運転はしたいけれども心理的なハードルが大きいこと、男性はそもそも『車を持っていないから』や『運転する機会がないから』(38.0%)という環境的要因に左右されていることが伺えます」と分析しています。
また、ペーパードライバーを卒業したきっかけも、「車がないと不便な地域に引っ越したため」「仕事で必要になったため」といった理由は男女とも回答の割合に大きな差はありませんでしたが、ほかの選択肢では差が出ています。
「子供や親の送り迎えの機会ができたため」「子連れでの移動のため」は女性が多かった一方、「友人とのドライブやデートの機会が増えたため」「コロナ禍でキャンプやゴルフなどアウトドアの機会が増えたため」は男性が多い結果に。
女性は日常的な理由で、男性は非日常的な理由で「ペーパー」を卒業する人が多い傾向にあるようです。
ペーパードライバーを卒業できた人からは、次のようなエピソードが自由回答で寄せられています。
・車を購入し、休日に行きたい所へ自由に行けるようになった事が嬉しい。(男性、30代)
・子供2人を病院に連れて行ける様になった。ワンオペ育児だったので、車を運転できるようになると、休日も子連れで出かける回数が増えた。(女性、40代)
・欲しい物を買うのに、何店舗もまわって納得のいく物を買えるようになった。いつでも、夜中でも外出できるようになった。(男性、50代)
三井住友海上火災保険は、ペーパードライバーを卒業したことで行動範囲が増えた、自由度が増えたという声が多く見受けられたとしています。
今年で45目のゴールドです、整備の仕事で、引き取り納車、試運転、一時期は営業で一日中走りまわっていましたが、ここまで何とかゴールドを維持できました、基本はいかに交通ルールを守る意思があるかだと思います、簡単なようですが違反をしないという固い意志が必要だとおpもいます。
スーパーゴールド28年ですが、1年あたり10,000~15,000キロくらい走りるバリバリの現役です。どこぞにも書いてありましたが、スーパーゴールドを維持するコツは「走行中、自分以外はみんな敵だと思え」ですね。全力危険予知に全力回避。相手よりも1秒でも早く止まれがモットーです。
無論、危なそうな場所での一時停止標識と踏切は全部止まれ。黄色は止まれ。青信号は安全なら通過して良し。飛び出しがありそうな場所は絶対に飛び出してくる前提で通過。大型車両の直後と並走は気をつけろは常識ですね。
何事も無ければ取り越し苦労ですが、基本的に取り越し苦労ばかりで良いです。もしも本当に飛び出してきたら嫌な思いをするのは自分。相手が悪くても過失が着く。自分が悪くなくても相手が死亡したらこっちの負け。それぞれが気をつければ自分も楽にはなりますけどね。面倒くさいを選んだ人がいつか不幸に成っても自業自得ですので。
敵ではなく、自分の運転する車の周囲に居る人、物、車は全部身内親戚とされるのは如何でしょうか?。