めちゃゴージャス! レクサス“次期型”「LM」は「スピンドルボディ」採用か!? ゴールドボディが眩しい予想CGをユーチューバーが作成
トヨタ「アルファード/ヴェルファイア」のレクサス版とも呼ぶべきレクサス「LM」ですが、近頃、このLMについて「新型モデルが登場する」「日本でも発売される」などとSNSや各紙で話題です。そんな話題の新型「LM」のエクステリアデザインを、ユーチューバーの「ジムニーとコザクラインコとポルシェ」が予想し、イメージCGを公開しました。
現実感高め? レクサス新型「LM」の予想CG
トヨタ「アルファード/ヴェルファイア」は高級ミニバンの代名詞と言えるモデルですが、そのレクサス版とも呼ぶべきクルマが中国や台湾、タイなどで展開される「LM」です。
近頃、このLMについて「新型モデルが登場する」「日本でも発売される」などとSNSや各紙で話題になっています。そんな話題の新型LMのエクステリアデザインを、ユーチューバーの「ジムニーとコザクラインコとポルシェ」(以下ジムコザ)が予想し、イメージCGを公開しました。
LMは、2019年4月に中国で世界初公開されたレクサスブランド初のミニバンです。エクステリアには、レクサス車で特徴的なクロムメッキの大型スピンドルグリルやLEDヘッドライト、Lデイタイムランニングライトが装備されるほか、サイドにも「L」字クロムトリムが配置されるなど、アルファードとはひと味違った高級感を演出しています。
ボディサイズは全長5040mm×全幅1850mm×全高1945mm、ホイールベース3000mmで、シートレイアウトは3列シート7人乗りもしくは2列シート4人乗りが設定されます。
このLMは登場してからすでに4年近くが経過してますが、現在まで日本市場への導入はされていません。
そんなLMですが、2代目となる新型モデルが登場し、かつ日本でも販売されるのではないかと各紙やSNSで話題に。それを受けてユーチューバーのジムコザは次期型LMの予想イメージCGを作成し、公開しました。
ジムコザはこの予想CGについて、以下のようにコメントしています。
「国外のリーク情報などをもとにデザインしました。高級ヨットがデザインモチーフになっているということで、レクサスのLYが2トーンだったため、マイバッハやロールスのように2トーンが設定されるのでは?という推測のもと色付けをしました。あとは最新のRXのデザインテーマを取り入れた感じです」
予想されたCGでは、新型「RX」と同様に、これまでのレクサス車で特徴的だったスピンドルグリルから、新たなスピンドルボディへと進化しており、これまで以上に優雅なデザインになっています。
また、ボディカラーはRXでも採用されていた2トーンがとりいれられており、落ち着いたブロンズ色と艶やかな金色に塗り分けられています。
※ ※ ※
ジムコザが作成したCGは非公式のレンダリングであり、実際の次期型LMを示すものではありませんが、レクサスの新型車には新たにスピンドルボディが適用されておりこれが次期型LMに適用される可能性は比較的高いと言えるでしょう。
様々な憶測が飛び交う次期型LMですが、現在トヨタからの公式なコメントはありません。続報が待たれます。
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