トヨタの「“ヒンジドア”ミニバン」を爆速仕様化! “ド派手な”ワイドフェンダー&シャコタン仕様がスゴすぎる! 用途不明の「イノーバ」カスタム仕様CGが公開
トヨタはアジア圏向けで展開するヒンジドア採用の3列ミニバン「イノーバ」。そんなイノーバをインドのアーティスト「Vishnu Suresh」氏は、ワイドボディ化するなどド派手なカスタマイズを施したイメージCG(レンダリング)を作成、自身のSNSで公開しました。
トヨタのヒンジドアミニバン「イノーバ」をド派手にカスタム
トヨタはアジア圏向けに展開するミニバン「イノーバ」。日本では販売されない海外専売車ですが、そんなイノーバをインドのアーティスト「Vishnu Suresh」氏は、ワイドボディ化するなどド派手なカスタマイズを施したイメージCG(レンダリング)を作成、自身のSNSで公開しました。
イノーバは、トヨタがアジア圏向けに展開するヒンジドアの3列シートミニバン。国や地域によって細かい仕様や車名が異なり、Vishnu Suresh氏が住むインドではイノーバクリスタという名称で展開されています。
エクステリアでは、六角形の大径グリルが特徴的な力強いデザイン。インテリアはスッキリとした流麗なデザインで高級感を演出しています。
パワートレインには、最高出力150馬力・最大トルク343-360Nmを発揮する2.4リッターディーゼルエンジンを搭載、これに5速MTもしくは6速ATが組み合わされます。(インド仕様)
アーティストのVishnu Suresh氏は想像を膨らませ、そんなイノーバ−をワイドボディ化するなどしたド派手なカスタム仕様に変えたイメージCGを公開しています。
公開されたイメージCGでは、車高を極端に落とし、ワイドフェンダーを取り付けることで全体的なシルエットをワイド&ローにしスポーティな印象をもたせるほか、それに合わせフロントバンパーやサイドスカートのデザインを変更しています。
ルーフにはルーフボックスと、巨大なウィングが設置されており、見る者を混乱させるほか、足元には大径ホイールにホワイトレターのタイヤが組み合わされ装備されています。
内装には、バケットシートが装備されているのが見て取れるほか、ロールケージが装備され、本格的なスポーツ走行が可能そうです。
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Vishnu Suresh氏は、メルセデス・ベンツやKIA、スズキなどさまざまなクルマをド派手にカスタマイズしたレンダリングを作成して、自身のSNSに投稿しています。
Vishnu Suresh氏の製作したレンダリングは、もちろん非現実ですが、トヨタ車のミニバンに極端なローダウンやワイドボディ化を施した事例は存在しますので、いつの日かこのようなクルマを誰かが実現する可能性を否定できません。
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