トヨタ最大級ミニバン「シエナ」は“ミライ”顔に!? 精悍顔がカッコイイ! 次期型モデルの予想CGが公開
全長5mを超える巨大なボディを持つトヨタの国外市場向けミニバン「シエナ」。今回Digimods DESIGNはそんなシエナの次期型モデルを予想、自身のYouTubeチャンネルでレンダリング(イメージCG)を公開しました。
シエナ次期型モデルは「ミライ」風? 大胆予測のレンダリングが公開
トヨタが国外で販売するミニバン「シエナ」。現行モデルは2020年末にフルモデルチェンジしたばかりの4代目モデルです。
そんなシエナの次期型モデルを早くもDigimods DESIGNは大胆にも予想。レンダリング(イメージCG)を公開しています。
シエナは、初代モデルが1997年に北米市場で発売。3代目まで北米市場向けのミニバンとして展開されていましたが、現行モデルとなる4代目は米国工場で生産して、カナダ、メキシコ、台湾、韓国に輸出し、中国では地場生産するなど、グローバルで展開されていますが、日本では展開されていません。
ですが、国内でも並行輸入車として先代モデルが販売されているのを確認できます(2022年12月現在)。
4代目シエナ(XSE)のボディサイズは全長5184mm×全幅1993mm×全高1770mm×ホイールベース3060mmと、国内で販売されている「アルファード」や中国などで展開されているレクサス「LM」よりも大きく、トヨタが展開するミニバンの中で最大級のサイズを誇ります。
今回Digimods DESIGNはそんなシエナの次期型を予想し、レンダリングを作成、公開しています。
作成されたレンダリングでは、フロントフェイスがトヨタ「ミライ」を想起する近未来的なデザインに。リアビューでは、どことなく欧州のSUVを感じるスポーティな印象になっています
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Digimods DESIGNの製作したレンダリングは、もちろん非現実で形状に無理のある点もありますし、シエナはモデルチェンジを受けたばかりのモデルなので、大胆なフルモデルチェンジはもう少し先のこととなりそうですが、同一メーカー内ではある程度共通のデザイン言語を用いてクルマづくりをおこないますので、近しいデザインでマイナーチェンジをおこなわれる可能性は否定できません。
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