ワイルドな見た目と「ちょうど良い音圧」を実現したカスタムマフラー

　自動車アフターパーツのHKS（エッチ・ケー・エス、静岡県富士宮市）は、同社のマフラー「リーガマックス トレイルマスター（LEGAMAX TRAILMASTER）」に、新たにトヨタ「FJクルーザー（GSJ15W）」対応モデルを追加、発売しました。

　FJクルーザーは日本国内にて2010年12月から2018年1月まで販売された、トヨタのミッドサイズSUVです。これに適合する新発売のマフラー、リーガマックス トレイルマスターは、サイド出しとチタンテールでワイルドな見た目に仕上げたといい、荷下ろしなどの際にも気にならず、オフロード走行時のデパーチャーアングルも確保できるレイアウトになっています。

　その音は「静かすぎず、うるさすぎず、不快なこもり音は排除した『ちょうど良い』音圧」とのことで、エンジン回転の上昇とともにFJクルーザーのV6サウンドが楽しめる音質にチューニングしたとか。具体的な数値としては近接排気音が91デシベル、アイドリング時で65デシベルといいます。

　価格は16万600円（税込）となっています。