トヨタ「スポーティSUV」投稿!? ド迫力ウイング&センター3本出しで存在感アップ! 赤ボディ際立つ「C-HR」CGに注目!
数あるトヨタのSUVにおいてもっともスポーティなのが「C-HR」です。そのC-HRを過激にカスタマイズした画像がSNSに投稿されていました。
存在感アップの「C-HR」!
トヨタのスポーティコンパクトSUVともいえる「C-HR」。
見た目からの「走り」を感じさせるデザインですが、SNSではさらにド派手なカスタマイズされたC-HRが投稿されています。
C-HRのデザインコンセプトは「センシュアル スピード-クロス」。スピード感あふれるボディ、SUVのたくましい足回りを表現しているほか、質感・形状・色など細部にこだわっています。
走りのコンセプトは「我が意の走り」として、低重心パッケージや高いボディ剛性によって優れた操縦安定性・快適な乗り心地を実現。
さらに、欧州をはじめとする世界のさまざまな道や国内外のサーキットコースで走行テストを重ねるなど、走りを徹底的に鍛え上げてステアリングやショックアブソーバーのチューニングなど、運動性能にこだわってC-HRならではの「味付け」を実施した、まさにスポーティSUVといえるモデルです。
2019年にはマイナーチェンジにより、1.2リッターターボ車(FF)に6速MT車やTOYOTA GAZOO Racingが手掛けるGRシリーズ「GR SPORT」が設定されています。
そんなC-HRをあえてド派手にカスタマイズした画像をSNSに投稿しているのが、スペイン在住のJavier・Oquendo氏は、3Dモデラー・レンダリングアーティスト/自動車デザイナーとして活躍する人物です。
過去にもあらゆるカスタマイズレンダリングを手掛けており、最近ではトヨタ「スープラ」用のボディキットや、日産新型「フェアレディZ」といった実在のボディキットのデザインも手掛けています。
投稿された画像では、フロント・サイド・リアにそれぞれ存在感のあるエアロパーツを装着。
フロントではバンパー形状にワイドな印象を持たせているほか、サイドでは部分的にブラックアウトしているほか、やや八の字になったタイヤ&ホイールがC-HRの存在感を際立たせています。
リアでは、純正ルーフスポイラーの形状を変更することで空力性能を高めたようにしているほか、バンパー左右を車体下部まで下げたエアロパーツを装着しました。
さらにレクサス「LFA」のような逆三角形のデザインを採用したセンター3本出しマフラーも印象的です。
Javier・Oquendo氏は「クルマでもっとも大きな変化をもたらすのは、間違いなくホイールです。ホイールは、クルマのエクステリアを大きく変えることができます」とコメントしています。
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最近のトヨタのコンパクトSUVといえば「ライズ」「ヤリスクロス」「カローラクロス」などが注目されがちです。
それでも、トヨタのコンパクトSUVのけん引役だったC-HRは、今見てもスタイリッシュでカスタムすればさらに存在感のあるモデルといえそうです。
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