ダイハツ新「タント」約5万台受注! 迫力ギラ顔にイメチェンした「カスタム」が過半数!? どこが魅力?
ダイハツの軽「タント」がマイナーチェンジから1か月で約5万台受注と、好調な販売を見せているようです。
派手顔になった「タントカスタム」が一番人気
2022年10月3日にマイナーチェンジしたダイハツの新型軽自動車「タント」の累計受注が、発表後1か月で約5万台を達成し、月間販売目標台数(1万2500台)の4倍という好調な販売となっていることが明らかになりました。

今回のマイナーチェンジでタントの使い勝手が向上したことに加え、「タントカスタム」がより上質で迫力のあるスタイルに進化したほか、新時代のアウトドアモデルとして新型「タントファンクロス」を追加。
タイプ別の受注内訳は、タントカスタムが約55%ともっとも多く、次いで新設定の新型タントファンクロス(約25%)、標準仕様のタント(約20%)と続きます。
いずれも、DNGA由来の高い基本性能やタントの最大の特徴であるミラクルオープンドアと、使い勝手の良い広い室内空間が支持されており、なかでも受注の過半数を占めるタントカスタムは、上質で迫力を増したデザインが好評。男性、若年層も含めた幅広い世代が購入しています。
また、新型タントファンクロスはアクティブでタフなデザインが、男性や新規ユーザーから評価されているとのことです。
人気のボディカラーは、タントカスタムが「シャイニングホワイトパール」「ブラックマイカメタリック」「クールバイオレットクリスタルシャイン」などシックでクールな色。
新型タントファンクロスが「サンドベージュメタリック」「サンドベージュメタリック(2トーン)」「レイクブルーメタリック」といったアウトドアに似合うアースカラーとなっています。
Writer: くるまのニュース編集部
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