アルファードよりデカい! 超高級新型ミニバン「センチュリー」中国登場 全車1000万円超え!?
中国のGMビュイックから、新型高級ミニバン「センチュリー」が登場しました。プラネタリウムを装備した仕様も設定される、超豪華ミニバンです。
車内にはプラネタリウムも!?
2022年11月3日、中国のGMビュイックは公式SNSを更新。新型高級ミニバン「センチュリー」(GL8センチュリー)を発売したとアナウンスしました。
ビュイックは、米国のゼネラルモーターズ(GM)が製造・販売するブランドのひとつで、中国国内ではGMと中国の上海汽車との合弁会社「上汽通用汽車(以下上海GM)」が展開しています。
今回登場した新型センチュリーは、ボディサイズが全長5230mm×全幅1980mm×全高1867mm。日本でも人気の高級ミニバン トヨタ「アルファード」は全長4975mm×全幅1850mm×全高1945mm(広汽トヨタの中国仕様)なので、全長でアルファードを200mm以上も上回ります。
また3130mmというロングホイールベースも新型センチュリーの特徴です。
外観は、GMビュイックが展開する最新のデザイン哲学を取り入れており、逆L字型のヘッドライトが目を引きます。
内装は、贅の限りを尽くした豪華な装備が特徴で、なかでも4人乗り仕様では1列目シートと2列目シートの仕切りには32インチスクリーンが配されるほか、13リッターサイズの冷蔵庫、流れ星も再現可能なプラネタリウムが装備されます。
新型センチュリーは特許取得済みの静音技術「Quiet-Tuning」を搭載。二層ガラスや静音タイヤ、Bose ANCアクティブノイズリダクションテクノロジーなどから構成され、静かで快適な移動空間を実現します。
搭載されるパワーユニットは2リッターターボガソリンに48Vマイルドハイブリッドシステムの組み合わせです。最高出力は174kW(約237馬力)を発揮します。
価格は、6人乗り仕様が52万9900元(約1079万円)、4人乗り仕様が60万9900元から68万9000元(約1242万円から約1405万円)に設定されます。
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メディアとして正確かつ分かりやすく簡潔なタイトルを乗せるべきです。
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