テスラの新型SUVは「生物兵器」に対応 車内の空気は手術室レベル
「バイオウェポン ディフェンス モード(生物兵器防衛モード)」とは?
「テスラ モデル X」は、車内の環境に力を入れているのもポイント。業界初の医療用HEPAエアフィルトレーションシステムを採用し、外の状況にかかわらず、車内を手術室と同レベルのクリーンな空気で満たすことができるそうです。
また、このシステムには3種類のモードがあり、「バイオウェポン ディフェンス モード(生物兵器防衛モード)」では、陽圧をかけて車内の人を守ることが可能といいます(ほかの2種類は「外気導入」「内気循環」モード)。
国内販売価格は895万円(税込)からで、9月16日(金)より「テスラ青山」(東京都港区)、17日(土)より「テスラ心斎橋」(大阪市中央区)で展示される予定です。
【了】
提供:乗りものニュース
1 2