ド迫力の超巨大トヨタ「タンドラ」にまさかのレクサス仕様登場? 異色の組み合わせがカッコイイ! 破壊力抜群のレンダリングが話題に

2021年に15年ぶりのフルモデルチェンジを果たしたトヨタのフルサイズピックアップトラック「タンドラ」。今回Theo throttle氏はそのタンドラをレクサス仕様に変えたレンダリングを公開しました。

登場すれば北米市場で流行る? レクサスピックアップトラック

 トヨタ「タンドラ」は、トヨタが北米で生産するフルサイズピックアップトラック。

 そんなタンドラを、クルマのバーチャルチューナーであるTheo throttle氏はレクサス仕様に変えた「レクサスTX」のレンダリングを投稿し話題を呼んでいます。

トヨタのフルサイズピックアップトラック「タンドラ」のレクサス仕様(photo:Theo throttle)
トヨタのフルサイズピックアップトラック「タンドラ」のレクサス仕様(photo:Theo throttle)

 Theo throttle氏は、レクサス仕様のトヨタ「GRヤリス」やSUV仕様のトヨタ「センチュリー」、5ドア仕様のスズキ「ジムニーシエラ」など現実では起こりえない、あらゆる「もしかしたら」なクルマのレンダリングを作成して、自身のSNSに投稿しています。

 タンドラは、2021年9月に15年ぶりのフルモデルチェンジをはたし、3代目となったフルサイズピックアップトラック。このフルモデルチェンジにより、新開発の3.5リッターV型6気筒ツインターボエンジン「i-FORCE V6」を搭載するなど、基本性能、快適・安全機能、マルチメディア、走破性といったさまざまな部分が大きく進化しています。

 一方レクサスはトヨタが展開する高級車ブランドで、1989年にアメリカでデビュー、その後2005年には日本でも販売を開始しました。

 今回タンドラをTheo throttle氏が想像を膨らませ、レクサス仕様にカスタマイズを施し、レンダリングを公開しています。

 外装はスーパーソニックレッドに塗られ、フロントフェイスはヘッドライトやスピンドルグリルを含めたフロントバンパー、ボンネットにいたるまでレクサス「LX」のパーツに換装されています。

 ホイールもLXのホイールにオフロードタイヤを組み合わせたものに切り替わっています。

 このクルマについてTheo throttle氏は自身のSNSで次のようにコメントしています。

「タンドラベースのレクサスピックアップトラックは、どんな名前になるのでしょうか? タンドラのTとLXのXでTXとしましょう。レクサスの大型ピックアップトラックは流行るかもしれません。」(編集部訳)

 Theo throttle氏の製作したレンダリングは、もちろんメーカー非公認の妄想デザインですが、しっかりと描かれており、その本気度が伝わってきます。

【画像】「高級×ピックアップトラック」意外とあり?タフ顔レクサスピックアップトラック「TX」の画像を見る(42枚)

【買取査定】実績500万人超!車をお得に売却(外部リンク)

画像ギャラリー

Writer: くるまのニュース編集部

【クルマをもっと身近にするWEB情報メディア】
知的好奇心を満たすクルマの気になる様々な情報を紹介。新車情報・試乗記・交通マナーやトラブル・道路事情まで魅力的なカーライフを発信していきます。クルマについて「知らなかったことを知る喜び」をくるまのニュースを通じて体験してください。

【見逃し限定配信中】「自動車DXサミット vol.4」 BYDの最新事例を紹介 Amazonギフト券プレゼント〈PR〉

【中古車】がお得!? 新車不足で人気沸騰

【新車】簡単見積り! 自動車カタログを見る(外部リンク)

【2025年最新】自動車保険満足度ランキング(外部リンク)

最新記事

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー