もうすぐスズキ新型「ジムニー5ドア」登場か? 海外で目撃情報も! 注目デザインのレンダリングが話題に! どんなスタイルになる?
2018年7月の登場よりその人気は衰えるところを知らず、長納期化が続くスズキ「ジムニーシエラ」。クルマのバーチャルチューナーであるTheo throttle氏はそんなジムニーシエラを5ドア仕様に変えてレンダリングを公開しています。
待望のジムニーシエラの5ドア仕様を予測
発売から4年たった今も発売直後の爆発的ヒットから、未だその勢いは衰えを見せないスズキの四輪駆動車 現行型「ジムニーシエラ」。
そんなジムニーシエラを、クルマのバーチャルチューナーであるTheo throttle氏は5ドア仕様に変えた「ジムニー5ドア」のレンダリングを投稿し話題を呼んでいます。
Theo throttle氏は、センチュリーのSUV仕様「センチュリークロス」やトヨタ「コンパクトクルーザー」顔のジムニー、トヨタ「ランドクルーザー」のピックアップ仕様など現実では起こりえない、あらゆる「もしかしたら」なクルマのレンダリングを作成して、自身のSNSに投稿しています。
軽四輪駆動車のジムニーを含むジムニーシリーズは、全世界194の国と地域で、日々の生活からレジャー用途まで幅広く活躍する、コンパクト4WDです。
2018年7月の発売より4年の歳月が経過した現在でもその人気は衰えず、注文してもなかなかクルマが届かない「長納期化」状態にあります。
またユーザーから5ドア仕様を望む声も出ており、国外で開発車両が目撃されるなど話題を呼んでいます。
ジムニーシエラは、1977年に発売された800ccの「ジムニー8」を原点とする小型車で、軽自動車のジムニーをベースに小型車用エンジンを搭載。海外市場においても小型で本格的な四輪駆動車として活躍し続けています。
そんなジムニーシエラをTheo throttle氏が想像を膨らませ、5ドア仕様にカスタマイズを施し、レンダリングを公開しました。
外装はキネティックイエローとブラックの2トーン、ボディは延長されリアドアが追加されています。リアドアはリアフェンダーまで続いており、リアウィンドウも1枚に見えるように工夫されています。
それ以外の部分に変更は見られず、シンプルなカスタマイズです。
このクルマについてTheo throttle氏は自身のSNSで次のようにコメントしています。
「スズキ・ジムニーの5ドア版を作成しました。先日目撃された開発中の5ドアジムニーは、このような姿になるのか、ならないのか…楽しみに待ちましょう。」(編集部訳)
Theo throttle氏の製作したレンダリングは、もちろんメーカー非公認の妄想デザインですが、しっかりと描かれており、その本気度が伝わってきます。
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