800馬力超え!100回ジャンプしても壊れない6WDのオラ顔新型オフローダーとは
2022年7月10日アメリカの「Apocalypse Manufacturing」は、同社の公式SNSで新型6輪駆動車Apocalypse「ジャガーノート」を発表しました。どのようなクルマなのでしょうか。
800馬力超え6輪駆動のモンスターマシン
2022年7月10日にアメリカのカスタマイズカーの開発・販売をする「Apocalypse Manufacturing」は新型6輪駆動車Apocalypse「ジャガーノート」を同社の公式SNSで発表しました。

Apocalypse Manufacturingは、アメリカ フロリダ州マイアミに本拠を置く、主にベース車両を6輪自動車に改造し販売するカスタムショップ。
今回公式SNSで発表されたジャガーノートは、ダッジ「RAMトラック」をベースに6輪駆動車化したモデルです。
スーパーチャージャー付き6.2リッターV型8気筒HEMIエンジンを搭載、最高出力850馬力を発揮します。フルタイム6輪駆動で、デフロック、電子制御の独立式サスペンションを搭載しています。
エクステリアでは、6輪化だけでなく、フロント・リアのエアロパーツやド派手なオーバーフェンダーなど、ベース車の造形がわからなくなるほどの大胆なカスタマイズが施されています。
ジャガーノートは、公道ラリー「ガムボール3000」でテストされ、平均時速約160km/hを記録、オフロードで100回以上のジャンプをおこなったと公式HPに記載されています。発売は2022年8月30日を予定しています。
Writer: くるまのニュース編集部
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