ホンダ新型SUVは「めっちゃいいやん」 SNSでは反響上々!? 縦グリルに惚れる人も! 新型「ZR-V」はどんなクルマ?
2022年7月14日に、ホンダは新型SUV「ZR-V」の詳細を特設サイトで先行公開しました。SNSではどのような反響が見られるのでしょうか。
ホンダ新型SUV「ZR-V」 SNSの反響は?
ホンダは2022年7月14日に、新型「ZR-V」の詳細を特設サイトで先行公開しました。
2022年6月に北米で先行公開された新型「HR-V」の日本仕様となっている今回のモデルですが、SNSではどのような反響が見られるのでしょうか。
今回発表された新型ZR-Vは、2022年6月に北米で先行公開された新型「HR-V」の日本仕様といえるモデルで、日本仕様と北米仕様とでは、大きくフロントフェイスが異なっているのが一目見てもわかります。
SNSでは「ドライバーに自信と余裕をもたらすクルマとして、SUVに新たな価値を提供します」という文章とともに、特設サイト公開の投稿がされ、多くのユーザーの注目を浴びている様子がうかがえます。
2022年9月から先行予約開始となっている新型ZR-Vですが、SNSでは「第一印象かっこいい」「普通に欲しい」「めっちゃいいやん」と好印象を抱いているユーザーが多くいるようです。
グランドコンセプト「異色解放」のもと、お気に入りの一張羅のように気分を高めるクルマを目指して開発された今回の新型ZR-V。
特設サイトでは、鮮やかな赤色に包まれたボディと、シャープなヘッドライトが魅力的なエクステリアデザインが引き立っていますが、エクステリアで特に印象的なポイントはグリルといえます。
SNSでは、「グリルが北米仕様よりかっこいい」「グリルの模様が縦になった!」「日本仕様の縦グリルめっちゃかっこいい!」「国内版の方がいいやん」というような声が多く、北米仕様とは一味違うグリルに好感を覚えるユーザーが多いようです。
日本仕様の新型ZR-Vは、北米仕様のグリルに縦のグリルが新たに施されており、北米仕様のものよりもより一層グリルの存在感が増している印象を与えます。
また、新型ZR-Vのエクステリアデザインを担当した田村氏は、今回のエクステリアデザインについて次のように話しています。
「離れてみたときはシルエットの美しさとスポーティーさが醸し出すグラマラスな存在感を感じるデザインに、近づいてみたときは、シャープに作り込んだヘッドライトやリアコンビネーションなど、目に入るあらゆる要素をすっきりと高精度に整えたことが特徴だ」
北米の新型HR-Vよりもエレガントに進化し、都市にも似合う上質なデザインとなっている新型ZR-Vですが、インテリアはどのようなデザインになっているのでしょうか。
インテリアデザインは、水平・垂直の骨太な骨格とグラマラスでエレガントな表現が実現されており、インテリアカラーはマルーンと、より上質さが際立つデザインとなっています。
また特徴的なハイデッキのセンターコンソールにより、運転席と助手席が分けられ、クーペやセダンのようなパーソナルな使い方ができるという点も特徴的です。
SNSでは「インテリアめちゃくちゃいい」「ゆったりと乗れそうで、乗り心地良さそう」と、上質なインテリアデザインを魅力的に感じる人が多いようです。
さらに、今回の新型ZR-Vを語る上で欠かせない目玉ポイントは、やはり、新開発スポーツ「e:HEV」がSUVに初搭載される点でしょう。
このスポーツe:HEVは、ホンダ「シビックe:HEV」で新開発された2リッター直噴エンジンと2モーター内臓電気式CVTであり、市街地から郊外や高速道路やワインディングなど、さまざまな道路で、爽快な加速フィールと走る歓びを感じることができます。
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SNSでは、「ZR-V e:HEVがシビックと同等の価格帯で販売されることを期待!」「欲しいけど価格どれくらいになるんだろう…」と、価格についての声も多く見られます。
ちなみにホンダが国内で展開するSUVには「ヴェゼル」が存在し、価格は289万8500円から329万8900円となるため、新型ZR-Vはそれよりも高くなることが予想されます。
2022年8月13日、14日は大阪、同月20日、21日は東京、27日、28日は名古屋で特別先行展示が開催される新型ZR-V。今後の動きに期待です。
日本車も終わりですねー
コンセプトがなにも感じられん
本田車には出せて5千円かな
メルセデス ホンダですか AMG ホンダですか ジャパンホンダはどこにいったのでしょうか。