レンタカーが「最大95%オフ」で借りられる!? トヨタレンタカーの神プラン「片道GO!」がスゴかった!

レンタカー会社であるトヨタレンタカーが「区間限定 特別料金」として実施している「片道GO!」というプランは、通常よりも格安でレンタカーを利用できるということで知られています。どのような条件で利用ができるのでしょうか。

条件が合えばレンタカー代が最大で95%OFF!? トヨタレンタカーの「片道GO!」って何だ?

 トヨタレンタカーは全国に1200か所以上に店舗をもつ日本最大級のレンタカー系列店です。
 
 そのトヨタレンタカーが実施している「区間限定 特別料金」で利用できるプラン「片道GO!」とは、いったいどのような条件で利用できるのでしょうか。

トヨタレンタカーの「片道GO!」ってナンだ?(画像は実際に利用した様子)
トヨタレンタカーの「片道GO!」ってナンだ?(画像は実際に利用した様子)

 「片道GO!」を分かりやすく説明すると、「乗り捨てられたレンタカーをもとの場所に戻す片道専用プラン」ということになります。

 レンタカーは、利用する店舗、借りる時間、車種を決めて予約をし、店舗に出向いて手続きをおこないクルマを借り出して、返却時にガソリンを給油して借りた店舗に返却をする、という流れが通常です。

 しかしレンタカーには「ワンウェイ利用」と呼ばれる、片道のみでレンタカーを使用できるプランがあります。

 たとえば、A空港でレンタカーを借りて道中で観光をしたのちにほかの県のB空港の店舗へ返却する、また引っ越しの際に移動した先までクルマで荷物を運び、そのまま新居の近くで返却をする場合など、借りた店舗と返却する店舗が異なる場合での利用パターンです。

 このような場合、レンタカー会社では「ワンウェイ料金」という別途乗り捨ての料金が借りた店舗からの距離に応じてかかる形となります。クルマを利用後、借りた店舗へ回送などで返却する必要があるためです。

 トヨタレンタカーの場合、同一都道府県内での店舗であれば乗り捨て料金は無料ですが、それ以外の場合では有償となっており、例えば大阪から東京までのワンウェイ料金は通常のレンタカー料金+3万5750円かかる形になります。

 ここに着目したのが「片道GO!」です。

 ワンウェイ利用で乗り捨てされるレンタカーが発生した場合、逆にその返却地点から借りた店舗まで片道利用でレンタカーを使用しながらもとの場所まで利用してくれる場合には、特価でレンタカーを貸し出すという「区間限定 特別料金」プランです。

 これにより、利用者は条件が合致すれば通常料金より大幅に安く利用ができ、またトヨタレンタカー側も別途回送費用などの負担がかからないので安い料金でもメリットが十二分にあるという、まさにWIN-WINな仕組みといえるでしょう。

 その気になる料金ですが、24時間利用で2200円、48時間では4400円(ともに税込、補償料は別途)と、通常に比べてかなりお値打ちといえる利用金額となっています。

 また車種に限らず、すべての車両クラスにこの金額が適用されるのも特徴のひとつです。

 もっともコンパクトな「ヤリス」、燃費のいい「プリウス」、快適な移動ができる「カムリ」や「クラウン」、荷物運搬用の「ハイエース」や「タウンエーストラック」、多人数で移動可能な「アルファード/、ヴェルファイア」、さらに10人乗りの「ハイエースグランドキャビン」にいたるまで、乗り捨てが発生し片道GO!が適用できれば、すべて上記の同一の金額で利用可能となります。

 もっともシンプルなエコノミークラス(ヤリス、ヴィッツ、パッソなど)の24時間利用料金は7150円となっており、片道GO利用ならこちらでも半額以下に。

 またW4クラス(ハイエースグランドキャビン)を48時間通常料金で借りた場合は4万6200円ですが、片道GO!で条件があえばこれも4400円で利用可能、割引率でいうと95%オフ、しかも最大で10人まで乗車可能という、条件が合致すればまさに破格での利用が可能になります。

 また対象地域については全国で地域ごとにいくつか仕分けられており、「北海道エリア」「東北エリア」「東京/静岡間」「東京/愛知間」「東京/大阪・京都間」「愛知/京都間」などで利用が可能です。

 ただし「片道GO!」のプラン利用についてはさまざまな条件があります。

 まず、Webでの予約は受けておらず、すべて表記されたHPの該当店舗へ直接電話をかけて予約をするかたちになるということです。

 ワンウェイ利用が実際に発生した場合のみに片道GO!は初めてプランの利用ができるということで、いつどのタイミングで、どの場所からどこへ、どの車種の予約枠が出るかどうかが事前に全く分かりません。

 条件が合致するプランが出現して、初めて店舗へ予約することが可能になるため、まさに早いもの勝ち。

 利用可能一覧のみWebで閲覧することができますが、人気の区間や車種であれば10分も経たずに予約が埋まってしまうことも珍しくありません。

 また禁煙喫煙車の指定、スタッドレスタイヤ、ジュニアシートやチャイルドシートなどのオプション装着ができないのも注意が必要です。

 実際に片道GO!プランを利用した人は次のように話しています。

「東京から観光で三重の伊勢神宮や鳥羽水族館などに観光に行く予定でした。名古屋までは新幹線で移動、そこからレンタカーを借りて三重まで行く予定でしたが、名古屋から東京返却の片道GO!プランを見つけたので、48時間プランで予約しました。

 名古屋駅からレンタカーを1泊2日で借りるよりもはるかに安い料金でレンタルすることができ、また名古屋から東京までの高速料金やガソリン代を合算しても、ハイブリッドカーで燃費もよかったことから新幹線で帰宅するよりも交通費を大幅に抑えることができました」

※ ※ ※

 かつてニッポンレンタカーにも「特割ワンウェイ」という類似したプランが存在していましたが、残念ながら2021年8月に廃止されてしまいました。現在では乗り捨てレンタカーを元の場所に戻すプランは大手レンタカー会社ではトヨタレンタカーの「片道GO!」のみとなっています。

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