スバル「XV」に10周年記念モデル登場! グレーの外装パーツ&イエローステッチが特別感を演出
スバルのクロスオーバーSUV「XV」に、初代モデル誕生から10周年を記念した特別仕様車として「アドバンス スタイルエディション」が設定されます。
初代モデル誕生から2022年で10周年を迎える「XV」
スバルのSUV「XV」が一部改良し、2021年12月16日に発表されました。
2017年4月に登場した現行の2代目XVは、「Fun Adventure」をコンセプトに、都会的で洗練されたデザインとスバルのSUVらしい走破性、安全性能を兼ね備えたクロスオーバーSUVです。
今回の改良では、XVとして初めてファブリックシート×フロントシートヒーターの組み合わせを設定。「2.0e S EyeSight」「アドバンス」グレードに標準装備されます(その他の2リッターモデルは運転席/助手席パワーシートとセットオプション、1.6リッターモデルは本革シートとセットオプション)。
また、1.6リッターモデルの外装色に「サファイアブルー・パール」を新たに設定しました。
さらに、2012年に誕生した初代XVから10周年を記念し、特別仕様車「アドバンス スタイルエディション」が追加されます。
外観は、フロントグリルやフロントバンパーガード、フォグランプカバー、ルーフスポイラー、ドアミラーなどにグレーメタリック塗装の専用パーツを採用するとともに、18インチアルミホイールはダークガンメタリック塗装でコーディネート。
内装は光沢を抑えたブラックラスト加飾と、シートや本革巻ステアリングホイールなどに鮮やかなイエローステッチを施すことにより、引き締まったシックな印象かつエネルギッシュさを感じさせる空間に仕上げました。
なお、アドバンス スタイルエディションは2リッター水平対向エンジン+モーター(e-BOXER)を搭載します。
価格(消費税込)は、1.6リッターモデルが220万円から238万7000円、2リッターe-BOXERモデルが265万1000円から301万4000円、特別仕様車アドバンス スタイルエディションが291万5000円です。
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