2000万円超えの「カイエン乗りてぇ」! 現役引退を表明した“ハンカチ王子”が愛したクルマ 3選
新車価格2000万円超え! ポルシェの最高峰SUVに「乗りてぇ」
●ポルシェ「カイエン」
斎藤投手が現役引退を発表した日、ツイッターのトレンドに「カイエン」というワードが入りました。
これは斎藤投手が以前、テレビ番組のインタビューで「カイエン乗りてぇ」と発言したことがキッカケとみられ、実際にカイエンを所有することが出来たのか気にかけるネットユーザーが続出しました。
ポルシェ初のSUVであるカイエンの由来は“刺激”を意味しており、フランス領ギアナの首都カイエンヌ(Cayenne)で開発された 「カイエン・ペッパー」という赤いトウガラシから名付けられました。
その名の通り“刺激的”な走りやデザインで多くのポルシェファンを魅了しています。
2021年現在、新車販売されているモデルは2018年にフルモデルチェンジされた3代目で、価格は1096万円から2725万円です。
発売から約19年が経った今でも、プレミアムSUVというカテゴリーのなかで高い人気を誇っています。
さて、斎藤投手は憧れのカイエンに乗ることが出来たのでしょうか。
チーム関係者に話を伺ったところ、黒いボディのポルシェ「マカン」に乗っていたという目撃情報がありました。
マカンはカイエンよりもワンクラス下に位置するミドルサイズSUVですが、新車価格が737万円から1252万円の高級車です。斎藤投手がマウンドで投球する姿もかっこいいですが、マカンに乗って運転するかっこいい姿も見てみたいものです。
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今季限りで現役を退くことが決まった斎藤佑樹投手。10月17日のオリックス戦でラスト登板を迎えるので注目です。
カイエンは何しろデザインが悪すぎ。
デザイナーの趣味を疑う。子供の落書きのほうが見栄えがいい。
先代よりはいいが。