アイディアの電動バイク「AAカーゴα4」DHLに納入 車両の小型化により貨物の小口化・多頻度化に対応 環境負荷の削減も

電動バイクを展開するバイクブランド「aidea(アイディア)」は、国際エクスプレスのリーディングカンパニー、DHLジャパン株式会社と、電動3輪バイク「AAカーゴ α4」の売買契約を締結し10台を納入しました。国際エクスプレスの業界において、電動バイクの本格導入は初めての試みとなります。

国際的な配送業者が電動バイクを導入

 電動バイクを展開するバイクブランド「aidea(アイディア)」は、国際エクスプレスのリーディングカンパニー、DHLジャパン株式会社と、電動3輪バイク「AAカーゴ α4」の売買契約を締結し、2021年8月31日に東京都江東区のDHL東京ディストリビューションセンターに、10台を納入しました。

【画像】世界で活躍するDHLに納入されたaideaの電動3輪バイク「AAカーゴ α4」の画像を見る(11枚)

国際エクスプレスのリーディングカンパニー、DHLジャパン株式会社に納入されたaideaの電動3輪バイク「AAカーゴ α4」

 2020年6月の発売以来、新しい生活様式への転換に伴い需要の高まっている食品デリバリー業界を中心に活躍しているAAカーゴは、脱炭素社会へ向けた世界的な取り組みであるEVシフトの流れを受け開発された電動3輪バイクです。

 DHLによると今回のAAカーゴ導入は、昨今の越境Eコマースの普及で増加しているラストマイルデリバリーや、ビジネス街における機動力を高めることが狙いで、四輪バンでは入りづらい細い路地や駐車が困難な地区において、バイクならではのコンパクトさを活かした機動性により、配送スピードの向上を目指すものとなっています。

国際エクスプレスのリーディングカンパニー、DHLジャパン株式会社に納入されたaideaの電動3輪バイク「AAカーゴ α4」

 また、ドイツポスト DHLグループは、2021年3月に「科学的根拠に基づく目標」としてパリ協定に沿って、温室効果ガスの排出量を削減する脱炭素化に向けたロードマップを発表。

 グループは2030年までに80,000台の e-vehicle をラストワンマイル配送に導入し、集配車両の60%を電動化するなどの方針を打ち出しています。

 今回の発表に際し、DHL ジャパン株式会社の代表取締役社長 トニー カーン氏とaidea株式会社の代表取締役社長 池田元英氏は次のようにコメントしています。

右からDHL ジャパン株式会社の代表取締役社長 トニー カーン氏とaidea株式会社の代表取締役社長 池田元英氏

■DHL ジャパン株式会社 代表取締役社長 トニー カーン氏
「タイムクリティカルな重要書類やビジネス小包などをいち早くお客様にお届けし、お客様の国際ビジネスを円滑にサポートするのが当社の重要な使命です。国際エクスプレス企業として、いち早くaideaの電動3輪バイクを本格導入したことで、都市部での機動性を更に向上させ、同時に環境負荷の削減にも貢献します。

 更なるカスタマーエクスペリエンスの向上と、地球環境の負荷削減の両立のために、DHLジャパンでは、今後も躊躇せず車両のグリーン化を加速していきます」。

■aidea株式会社 代表取締役社長 池田元英氏
「この度、国際エクスプレスのDHLジャパン様に弊社の電動3輪バイクをお選びいただき、大変光栄に存じます。

 弊社は立ち上げ間もないベンチャーではありますが、これまでにない発想と先進のテクノロジーにより、お客様の課題を一つ一つ解決していくことで、社会に貢献してまいります。電動バイクという小さな一歩が、地球環境にとって大きな飛躍となることを願っています」。

※ ※ ※

 昨今では、マクドナルドや日本郵便なども使用するaidea製の電動バイク「AAカーゴ」。今後どのような企業に採用されていくのか注目したいところです。

提供:バイクのニュース


ヤマハから新型「EC-05」登場! 最大110kmの航続距離を実現した次世代の電動スクーター


38万円で3人乗れる! 125ccのチョイ乗りトライクとは?


ヨーロッパで一般的な「3輪スクーター」 日本では普及が進まない理由とは?


メット無しで乗れるブレイズ製「電動トライク」 年間の維持費は?


突如でてきた「カワサキ」の電動バイク いつ発売?

【画像】世界で活躍するDHLに納入されたaideaの電動3輪バイク「AAカーゴ α4」の画像を見る(11枚)

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

画像ギャラリー

最新記事

コメント