日産 新型「GT-R NISMO」初公開! 発売は2021年10月 GWにはハッピーセットとコラボも
日産は、「GT-R NISMO」の特別仕様車を2021年10月に発売すると発表しました。サーキットのアスファルトをイメージした新色をまとったスペシャルなモデルはどんな仕様なのでしょうか。
アスファルトをイメージした「NISMO ステルスグレー」のGT-R誕生
日産は「GT-R NISMO 2022年モデル」と特別仕様車「GT-R NISMO スペシャルエディション」を2021年4月14日に初公開しました。
両モデルの価格発表は2021年8月、発売は10月を予定しています。
GT-R NISMOは、世界中のサーキットで実証された技術を用いて卓越したパフォーマンスを発揮する日産ブランドの究極のスーパーカーです。
今回登場したGT-R NISMO スペシャルエディションは、サーキットのアスファルトをイメージした新色「NISMO ステルスグレー」を採用。
さらにスペシャルエディションは、ボンネットに半透明のラッカーを施しており、これによりカーボンファイバーの織り目が見えるだけでなく軽量化も実現しました。
また、20インチレイズ鍛造ホイールには専用のレッドメッシュを採用し、GT-R NISMOのレッドアクセントとコーディネートしています。
ブレンボの専用カーボンセラミックブレーキがGT-R NISMO 2020年モデルから引き続き採用されましたが、直径はフロントが410mm、リアが390mmと、日本のスーパーカーに装着されたものとしては最大のものです。
加えて、ピストンリングやコンロッド、クランクシャフトなど、公差を小さくして加工した高精度な部品を新たに採用。これにより、さらに素早い回転とターボチャージャーの高速起動が可能になりました。
3.8リッターV型6気筒エンジンは、レースカー「GT-R GT3 NISMO」に採用されているツインターボチャージャーを搭載し、最高出力600馬力を発生。匠と呼ばれる職人が手作業で組み立てています。
エンジンには匠のシグネチャープレートが取り付けられていますが、特別仕様車ではこのプレートが通常とは違うスペシャルな色になっています。
さらに、日産「ノート」から市販モデルに採用された、新しいブランドロゴがGT-Rに初めて採用されました。
日産GT-Rのチーフ・プロダクト・スペシャリストである田村宏志氏は、次のようにコメントしています。
「GT-R NISMOは、常にパフォーマンスの継続的な向上と究極のドライビングプレジャーに焦点を当てて開発されています
高精度な部品と軽量化のバランスを常に考えながら、全体的なアプローチで開発を進めています。
お客さまのために、純粋なパワーやパフォーマンス、そしてドライビングプレジャーを向上させるために、常に進化し続けることを目標としています」
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新型GT-R NISMOは日本マクドナルドとコラボを実施し、「トミカ ハッピーセット」にNISSAN GT-R NISMOミニカーをラインナップ。2021年4月30日より期間限定で販売されます。
一部の人しか買えないR35日産GT-Rよりも、画像で背後に写ってるR30やR32・R34の歴代『スカイライン』の方が断然良かった。手が届く価格、ふつうのセダンベースで日常的に使えるし形も良いです。
夢の車GT-R一部富裕層にしか買えない。先日、うちの社長がGT-R買った。同級生で会社手伝って欲しとと誘われ働いてるが毎日税金払うぐらいなら何か買って節税やと夫婦でベンツ買ったり大学生の子供にLEXUS買ったり羨ましい。そもそもGT-Rも何の興味も無いただ2600万円丁度いい節税に買うわ!
コロナ融資で1.5億円金利0%使わなそんやと。俺がいつか乗りたいと言ってたGT-R見せつけられてる毎日。俺に中古でも買いよと言い放ち、でもこんな車中古で買うもんちゃうけどな、ま-たまにツーリング乗せていったるわ。やって。あ-欲しGT-R死んでも乗れやん。ハッピーセット買うか