レクサスヨットやトヨタクルーザー原寸大3Dで登場! VRでクルージング&海釣り開催中
「ジャパンインターナショナルボートショー2021」の“バーチャル版”が開催中。このなかでトヨタが外部特設ブース「TOYOTA Marine WORLD」を開設しました。レクサスやトヨタの3艇が1分の1スケールで3Dモデルとして登場しています。
VRで乗船、船内見学、甲板での海釣りなどが可能
家にいながら海のクルージングを疑似的に楽しめるイベントを、トヨタが開催中です。
日本最大級のマリンイベント「ジャパンインターナショナルボートショー2021」のバーチャル版(バーチャルボートショー)が2021年4月1日から1か月間、インターネット上で開催されています。
このなかでトヨタのマリン事業室が、外部特設ブース「TOYOTA Marine WORLD」を開設。レクサスのフラッグシップヨット「LY650」や、トヨタのスポーツクルーザー「PONAM-28V」「PONAM-31」の計3艇を1分の1スケールで3Dモデルとして忠実に再現しました。
「TOYOTA Marine WORLD」はエントランスホール、レクサスブース、ポーナムブースの3つから構成されています。来場者はエントランスホールを経て、各ブランドのブースへ。
レクサスブースに近付くと、原寸大のラグジュアリーヨット「LY650」がゆっくりとせり上がり、来場者を迎えてくれます。
「LY650」の3Dモデルは乗船が可能で、その豪華な内装や空間を味わえます。上部フライングブリッジに上がると、この「TOYOTA Marine WORLD」内をLY650で疾走するクルージング体験も楽しめます。
ポーナムブースでは、透明なガラスに囲まれた海中フロアで「PONAM-28V」と「PONAM-31」の2モデルを展示中。見たいモデルを選ぶと中央正面にせり上がってきます。
LY650と同様、乗船でき、さらに甲板では海釣り体験も可能です。タイミングよく釣りざおを動かすと大物が釣れることも。また、運が良ければクジラやイルカたちがブースをのぞきに来ることもあるようです。
フロアでは、ポーナムシリーズ各艇や搭載エンジンのスペック、「TOYOTA Drive Assist(TDA)」や「TOYOTA Virtual Anchor System(TVAS)」、自動離着岸システム「TOYOTA Docking Support(TDS)」の紹介、映像視聴なども用意されています。
「TOYOTA Marine WORLD」の各種コンテンツは、パソコンやスマートフォン、タブレット端末でも簡単なVR体験ができますが、アプリとVRゴーグルを使うとより本格的でリアルな体験が可能です。
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