覆面パトカーにスバルブルー「WRX S4」採用!? 覆面なのに目立つ存在が現る!

スバルのスポーツカーを警察車両として多数導入している埼玉県警が、新たに「WRX S4」をなんと3台も追加したという情報がSNS上で話題になっています。WRX S4とはどのようなモデルなのでしょうか。

スバル「WRX S4」が覆面にSNSでも「バズ」るほど話題に

 2021年1月、埼玉県さいたま市にある機動センターにて、埼玉県警の覆面パトカーが目撃されSNSで話題となりました。
 
 その覆面パトカーとは、スバル「WRX S4」で、新たに追加された車両と見られています。

SNSで話題となった覆面WRX。埼玉県内の高速道路などで目撃されている(画像:Kuraさん(@Kura110918))
SNSで話題となった覆面WRX。埼玉県内の高速道路などで目撃されている(画像:Kuraさん(@Kura110918))

 さらに、同年3月にはTwitter上で、実際に覆面WRXに取り締まりを受けたユーザーの投稿が大きな話題となりました。

 覆面パトカーは、刑事捜査において警察車両としての存在を消したい場合(尾行捜査など)で活用され、それ以外の場面では、警察車両という存在をアピールすることで、犯罪や違反行為の抑止として使われています。

 なお、覆面パトカーかどうかを見分ける基準は、「8ナンバー車」「バックミラーが縦にふたつ装備されている」、「ヘルメット、青い制服を着用した人が2名で乗車している」「白、黒、シルバー、紺など地味なセダン」「後ろにアンテナが付いている」などがあります。

 しかし、近年では8ナンバー車ではない車両も目撃されており、年々見分けるポイントが減りつつあるようです。

 今回、SNSで話題となった覆面WRXですが、前述の条件と比べると8ナンバーではなく3ナンバーとなっているほか、ボディカラーもスバルを代表する「WRブルー・パール」を採用するなど目立つ存在となっています。

 WRXは、「インプレッサ」から独立する形で2014年に登場。2リッター水平対向ターボエンジン(FA20型)+リニアトロニックCVTのWRX S4と、2リッター水平対向ターボエンジン(EJ20型)+6速MTの「WRX STI」の2モデルを展開していましたが、S4は2021年1月、STIは2019年12月に生産終了となっています。

 実際に取り締まりを受けたKuraさん(@Kura110918)は「トラック挟んで後ろにつかれてトラック抜けて測定されました」と話しています。

※ ※ ※

 今回、WRXの覆面パトカーが採用されたのは、Twitter上のユーザーも話していた通り「予想外の色という、気づきにくさ」という点と、「走行性能が高い」というふたつが大きなポイントといえるでしょう。

 地味なセダンではなく真っ青なWRXが走っていれば、覆面と思うドライバーは少ないといえ、パトカーは危険車両に追いつくための走行性能が必要であり、そのためのWRXという要素もあります。

 ちなみに、全国では「走り」に特化した車種が警察車両として採用されるのには多くの実例があります。

 栃木県警では、レクサス「LC」や日産「GT-R」「NSX」「フェアレディZ」、さらに警視庁や神奈川県警では、「スカイラインGT-R(R34型)」が採用されています。

 また、マツダの3代目「RX-7」が高速隊パトカーとして全国7都道府県に導入されているほか、「RX-8」が警視庁で採用された実績があります。

 埼玉県警では、スバル「インプレッサWRX STi」を2003年に導入しているほか、「インプレッサWRX」や1.5リッターエンジン搭載の「インプレッサ」をパトカーだけでなく覆面パトカーとして導入しています。

 しかし、本来は覆面パトカーを気にしない運転をドライバーはしなければならず、「あれは覆面?」とビクビクしない運転を心掛けましょう。

スバル・WRX S4 のカタログ情報を見る

【画像】ボンネットから竹やりマフラー!? スバル「WRX STI」のワンオフモデルがヤバすぎる!(17枚)

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

画像ギャラリー

自動車業界の最新情報を見るなら【くるタイムズ】

頭金0円で新車に!? トヨタのサブスクを徹底解説

最新記事

コメント

9件のコメント

  1. スバルWRX.STI.スポーツカー、モトイ
    ラリーカーです。

  2. スバルWRX、STIは、スポーツカー、モトイ
    ラリーカーです。

  3. 記事の写真をみると、標準装着しているリヤワイパーをあえて外して取り締まりしているので、なおさら判別が難しいですよね。

  4. いいね。自分は捕まるような運転はしないから覆面判断基準とか知らないけど、速度超過と車間距離不保持はどんどん取り締まってほしい。

  5. この記事を読むと、「NSX」があたかも日産車であるかのように感じます。HONDAですよ。

  6. 元々、覆面だからと言って8ナンバーに限らない

  7. 今時8ナンバーの覆面パトなんて存在しない、存在したのは20年以上前の話でしょう!

  8. やっぱり普通の車とは違う違和感バリバリですね。
    リアのウィパー外しは一般ユーザーもやるかもしれないですが・・。ただこの車種でソレやっている人あまり見た覚えないですが・・。
    リアとランクのユーロアンテナしかり、リアのスモークガラスの純正と異なるスモークの濃さ
    ハヒマウントストップランプ部だけご丁寧にくりぬきであっ察しってなります。
    ぶっちゃけこれくらいの濃いスモーク貼る人もいるけど、わざわざくり貫かんでも点灯すれば分かるからくり貫く人のほうが少ないし・・

  9. やっぱり普通の車とは違う違和感バリバリですね。
    リアのウィパー外しは一般ユーザーもやるかもしれないですが・・。ただこの車種でソレやっている人あまり見た覚えないですが・・。
    リアとランクのユーロアンテナしかり、リアのスモークガラスの純正と異なるスモークの濃さ
    ハヒマウントストップランプ部だけご丁寧にくりぬきであっ察しってなります。
    ぶっちゃけこれくらいの濃いスモーク貼る人もいるけど、わざわざくり貫かんでも点灯すれば分かるからくり貫く人のほうが少ないしね・・