レブルシリーズのフラッグシップ「レブル1100」は、人気モデルになる可能性大!

ホンダは、大型クルーザーモデル「レブル1100」を2021年3月から順次発売します。Rebelシリーズは、2017年からRebel250、Rebel300、Rebel500の3モデルを発売し、いよいよ大型モデルの「レブル1100」が市場に登場します。

大型クルーザーモデル「レブル1100」の詳細が判明!

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 Rebelシリーズは、2017年に「モーターサイクルのある生活の楽しみ、喜びを、もっと多くのお客様へ提供したい」という発想のもとにRebel250、Rebel300、Rebel500の3モデルをグローバルに展開されおり、世界中で人気を博しています。そして2021年春には、待望の大型モデルRebel1100(以下:レブル1100)が、いよいよ発売されます。

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大型クルーザーモデル「レブル1100」

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 レブル1100は、ロー&ロングスタイルのボディにアフリカツインにも装備されている水冷直列2気筒エンジンを搭載し、ミッションにはマニュアルトランスミッションとデュアルクラッチトランスミッション(DCT)が設定されています。
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 デザインコンセプトは、Rebelシリーズの「SIMPLE」「RAW」「CASUAL」に今回発表されたレブル1100に「SERIOUS」を加え、現行のレブルシリーズから1082ccに排気量をアップし、上級モデルらしい重力感のあるデザインとされています。各部所には、高品質な表面処理や仕上げを施し、ブラックアウトを徹底しています。

総排気量1082cc・水冷・4ストローク・OHC・直列2気筒エンジン搭載

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 レブル1100に搭載されているエンジンは、総排気量1082cc・水冷・4ストローク・OHC・直列2気筒を採用、270度位相クランクによる不等間隔爆発が生み出す力強いトラクション性能とパルス感、さらに、高回転域までスムーズに吹け上がる特性でスロットルを開ける楽しみを感じることができます。

フューエルタンクは、「Scallop」 をスタリングモチーフにした特徴のある丸みを帯びたフォルム

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 レブル1100のフューエルタンクは、「Scallop」 をスタリングモチーフにした特徴のある丸みを帯びたフォルムを実現するためにフランジレス製法を採用。さりげないローコントラストの2トーンカラーでよりタンクの造形に深みをあたえエレガントな表現に寄与しています。タンク 容量は13リットルとして、ツーリングに十分な容量を確保しています。

ロングツーリングを快適に楽しむための装備を多数装備

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 また、ロングツーリングを快適に楽しむことができるグリップヒーターとETC2.0車載器、キー操作で開閉可能なメインシート下には、容量3リットルのストレージボックスを備え3AのUSB Type-Cも装備しています。

180サイズのリヤタイヤにスイングアームもRebelシリーズのアイコンである丸パイプ形状を継承

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 サイドビューはRebelシリーズを想起させながら、180サイズのリヤタイヤと合わせて、幅広な形状としてレブル1100の存在感を高めています。
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 フレームは、Rebelシリーズ共通の特徴的なスタイリングであるライダーの股下のくびれ形状、後部のループ形状を踏襲しつつ、レブル1100の重厚感と、ヘッドパイプから後輪までを結ぶ一本のラインをテーマとしています。メインパイプは35mmパイプを採用。スイングアームもRebelシリーズのアイコンである丸パイプ形状を継承し、排気量に見合った極太の50.8mmパイプを採用し幅広タイヤと相まって力強さを表現しています。

ホイールベースを1520mm、シート高は700㎜に設定

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 ホイールベースを1520mmに設定。シート高は足付きに余裕を持つことができる700㎜とし、ステップは足でのペダル操作がしやすい中間的なポジションを採用し、ステップ幅、ハンドル幅を最適化することで取り回し性の良さと、長時間走行時の快適性と、スマートな乗車姿勢を演出しています。
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 車両重量はMT仕様で223kg、DCT仕様は233kgの軽量な車体に、取りまわしのしやすさで「Sit back & Enjoy the ride」を表現されています。

レブルシリーズ(Rebel250/Rebel500/ Rebel1100)

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