「そのままじゃダメ?」 女性が疑問に思うカスタム3選

夜になるとピカピカ光るクルマは女性には理解できないかも…

●LED&ネオン管

 夜になるとクルマの下を光らせて走っている派手なドレスアップカーを見かけることがあります。

 ボディの下にLEDなどのライトを装着してクルマを目立たせることができるカスタムスタイルで、「アンダーネオン」や「アンダーLED」と呼ばれることがあります。

 青や紫などの光で暗い路面を光らせているクルマは派手で、人目を惹きます。

 また、クルマ全体を虹のように色とりどりに光らせたクルマを見かけることもあり、その思い切ったカスタムに圧倒されることも。

 見た目重視で、ステッカーに比べると手間も費用もかかるクルマのライトアップは趣味性が高いカスタムです。

 そのため、「性能も上がらないのにそこまでの手間を掛けなくても」と女性には思われがちです。

 夜景やライトアップが好きな女性でも、クルマにまで派手なライトアップを施すのはやりすぎとのことで、見る分には構わないけど、同乗するのは遠慮したいといった声も聞かれます。

男も光り物がスキ! でもギラギラ過ぎるのはNG!?
男も光り物がスキ! でもギラギラ過ぎるのはNG!?

 LEDなどを使ったライト装飾は、外装だけでなく車内やインテリアにも施すことができます。

 内装であれば外からはわかりづらいので、周りの目を気にする女性にとってはこちらのほうが受け入れられやすくなります。

 また、暗い車内のなかでも手元がわかりやすく、ムーディな雰囲気を演出することができるので二人の距離が縮まりやすくなりそうです。

 しかし、内装もやりすぎると女性から理解されなくなってしまいます。

 女性の反応を気にするならば、さりげないライトアップでおしゃれな空間を心掛けたほうがいいかもしれません。

※ ※ ※

 クルマのカスタムは、女性でいうところのメイクやファッションに相当します。

 女性も、男性ウケを狙ったメイクやファッションを取り入れることもありますが、大前提として自分のために綺麗にして、自分が楽しむためにおしゃれをしています。

 クルマを自分好みにカスタムしたい人も、自分が納得して楽しめていれば、周りを気にすることはありません。

 クルマをカスタムすることに馴染みのない女性には、その文化を理解することは難しいかもしれませんが、クルマのことを楽しそうに話している姿は女性にとって魅力的に映るはずです。

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6件のコメント

  1. こんな屑鉄は飛べない鳥の価値も無いね。

  2. 俺はどノーマルでせいぜいタイヤは国産某社のタイヤが嫌いで早々に変える程度なんだが、うちの嫁はローダウンとECUチューン、ホイールの交換は大好物なんだが…。

  3. 昔は自分もやってたけど今は見てて恥ずかしくて仕方ない。昔好きだったものが大嫌いになるのって複雑だな。

  4. 他人の価値観に合わせてドレスアップのほうがワケわからんね。徹底的に自己満足でやるもんじゃないの?他人にこう思われるから控えるならカスタムなんか一切せずに純正で乗っとけよww

  5. 男だったら理解できるというわけでもないような
    それに女でもシャコタンにしてるのは見かけるよ
    ド金髪で見るからにDQNって感じのしかおらんが

  6. 車に限らずカスタムはセンスが良いか悪いかにつきる。人の視線を気にするなら最初からやらなければ良い。

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