思わず二度見のオラオラ顔!? 「迫力ありすぎ!」な大型国産ミニバン3選
2020年の送迎需要増加を見込んで発売された“オラ顔車”とは?
●トヨタ「グランエース」
トヨタ「グランエース」は、海外仕様のセミボンネットタイプのトヨタ「ハイエース」をベースに開発された高級フルサイズワゴンです。
2020年に開催予定だった東京オリンピックにおける送迎需要の増加を見込んで、2019年12月16日に発売されました。
ボディサイズは全長5300mm×全幅1970mm×全高1990mmと、国産車のなかでもかなり大柄な部類です。
同社の高級ミニバンのアルファード(ボディサイズ:全長4945-4950mm×全幅1850mm×全高1935mm-1950mm)と比べても、とくに全長と全幅の大きさが際立ちます。
フロントフェイスは、ヘッドランプと融合した金属調加飾の大型ラジエーターグリルが、高級フルサイズワゴンにふさわしい迫力を演出。クロム加飾フレームで囲んだプロジェクター式2眼ヘッドランプも装備され、先進性も感じられるデザインです。
多人数乗車を目的としたグランエースは、3列シート6人乗り仕様と4列シート8人乗り仕様を用意。どの席でも快適に移動できるゆとりある室内空間を実現しました。
ちなみに駆動方式はFRを採用。前輪の切れ角は大きく、最小回転半径は5.6m(17インチタイヤ装着車)を実現するなど、巨体にそぐわぬ小回り性の高さも特徴となります。
グランエースの価格は620万円から650万円です。
ミニバン・SUV
どうにも好きになれない
アル・ベルなんかはどう見ても「冷蔵庫」「食パン」
クソほどダサいんだけどなぁ