またもトヨタのヒット車ひっそり終了… 販売店も寝耳に水!?「ポルテ/スペイド」なぜ消滅?

シエンタとルーミーの影響で、ポルテとスペイドは影の薄い存在になった!?

 現行シエンタは2015年7月、現行ルーミーは2016年11月より販売され、瞬く間にヒット車種となりました。

 例として、2017年の年間新車販売台数ランキング(軽自動車のぞく)をみると、シエンタは7位(9万6847台)、ルーミーは11位(7万8675台)となっています。

 一方、同年でポルテは47位(8808台)、スペイドは50位(8061台)。前年比ではポルテは51.7%、スペイドは40.4%となっており、シエンタとルーミーの登場とヒットが、ポルテとスペイドの販売不振に大きく影響していることがわかりました。

かつては「ルーミー/タンク」として別車種として販売されていたが現在は「ルーミー」に1本化されている。
かつては「ルーミー/タンク」として別車種として販売されていたが現在は「ルーミー」に1本化されている。

 前出の販売店以外にも数店舗へ取材したところ、ほとんどのスタッフがポルテとスペイドの受注終了を把握していませんでした。

 なかでもあるスタッフは、「最後“も”全然売れずに消えていくようです」と話しています。

 また、同スタッフは「今後も車種整理はおこなわれていく方針ですが、『アルファード/ヴェルファイア』や『ノア/ヴォクシー/エスクァイア』はルーミー同様にどれかに絞った形で継続されると見られています。

 しかし、『プレミオ/アリオン』は今回のポルテとスペイドと同じくらい販売不調なので、ひっそりと無くなる可能性もありえます」

※ ※ ※

 トヨタは、2018年にその時点で約60車種あるラインナップを約30車種まで半減する方針ということを明かしています。

 今回、コンパクトワゴンジャンルの先頭を走っていたポルテとスペイドは、有終の美を飾ることなく、ひっそりとモデルライフを終了しましたが、今後はさらに1本化や統合の流れが加速しそうです。

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コメント

2件のコメント

  1. >近年の国内市場では主流となった、ボディサイズを抑えつつも室内空間の高い
    >「コンパクトワゴン」の先駆けともいえる存在です。

    ホンダ ・キャパ「…」
    三菱・ミラージュディンゴ「……」
    トヨタ・ファンカーゴ「あのさぁ…」

  2. >近年の国内市場では主流となった、ボディサイズを抑えつつも室内空間の高い
    >「コンパクトワゴン」の先駆けともいえる存在です。

    ホンダ・キャパ「…」
    三菱・ミラージュディンゴ「……」
    トヨタ・ファンカーゴ「あの…」